能作が提案する新たなステージ
富山県高岡市を拠点に展開する能作が、初のブランド複合型店舗「NOUSAKU / NS by NOUSAKU」を2025年7月18日(金)、東京ミッドタウンガレリアの3階にオープンします。この新しい店舗は、これまで以上に多様な商品の魅力を体感できる空間として期待されています。
錫と新素材の魅力
「NOUSAKU」は錫100%製のテーブルウェアや真鍮製のインテリアを専門とする鋳物ブランドで、「NS by NOUSAKU」は新素材“Tin Gold”を使用したジュエリーブランドです。東京での「NOUSAKU」の店舗は6軒目、国内では20店舗目になります。両ブランドの商品が一堂に会することで、空間が一新し、訪れる人々に新たな発見をもたらしてくれることでしょう。
特徴的な店舗デザイン
店舗の設計は、NS by NOUSAKUのコレド室町テラス店を手がけた建築家・永山祐子さんが担当。能作が誇る職人たちによって作られた錫製の装飾や什器、さらには鋳物砂を用いた床材が、その名にふさわしいクラフトマンシップを感じさせます。総面積62㎡の店舗は、両ブランドのエリアを優しいカーブの壁で分けられ、中央のスペースでは新商品や特別なイベントが開催される予定です。
オープン記念の特典とイベント
オープンを記念し、東京ミッドタウン店でNS by NOUSAKUのアイテムを11,000円(税込)以上お買い上げの先着30名には、オリジナルチャーム付きの琥珀糖が贈られます。この機会にぜひ訪れたいですね。
また、特筆すべきイベントとして、2025年7月20日(日)には、NS by NOUSAKUの2ndコレクション“Line and Curve”のデザイナーである脇田あすかさんが来店し、直接ジュエリーデザインに関するお話を伺えるチャンスが訪れます。デザインの裏側に触れる貴重な機会ですので、ジュエリー好きには見逃せないイベントです。整理券の配布も予定されているため、早めの行動が肝心かもしれません!
先行発売アイテムにも注目
新店舗では、素材が持つ本来の美しさを引き出した真鍮の花器や、100%の錫製の招き猫置物などの新商品が7アイテム先行発売されます。いずれも独自のデザインと色合いを持ち、インテリアやギフトに最適です。部屋に彩りを加えるアイテムとして、ぜひ手に入れたいですね。
会社情報
能作の歴史も興味深いものです。1916年に創業され、素材を大切にした製品開発を行っています。オンラインショップでの取り扱いもある中、店舗訪問を通じて実際に手に取る体験は貴重です。
新たにオープンする「NOUSAKU / NS by NOUSAKU」は、ただの買い物を超えた、特別な体験を提供してくれることでしょう。これからの季節、ぜひご家族や友人を誘って訪れてみてはいかがでしょうか。