カカオハスクでチャーム作り
2025-02-07 15:40:18

小学生向けバレンタインワークショップ「カカオハスク」でチャーム作りに挑戦!

小学生向けの特別なワークショップ



2月15日と16日、青葉台東急スクエアが特別な場所に変わります。ここでは、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシが主催する、小学生向けのワークショップ「カカオハスク」が開催されます。これは、バレンタインシーズンにぴったりなイベントで、参加する子どもたちが自分でカカオ豆の皮を使ったチャームを作ります。この活動は、楽しいだけでなく、食品ロスの問題についても考えるきっかけになるでしょう。

ワークショップの内容


このワークショップでは、小学生たちが「カカオハスク」と呼ばれるチョコレートの原料であるカカオ豆の皮を利用し、ユニークなチャームを制作します。カカオハスクとは、チョコレートの製造過程で不要とされて取り除かれる部分であり、通常は廃棄されてしまうものです。しかし、クラダシでは、この未利用資源を活用することで新たな価値を見出そうとしています。参加者は、このプロセスを通じて、チョコレートの製造工程やカカオ産地が抱える課題、さらには食品ロス削減の重要性を学びます。

ワークショップは先着順で、各回6名までの参加となります。所要時間は約20分で、参加する子どもたちはお持ち帰り用のチャームを作成できます。参加費は無料ですが、事前予約が必須です。予約は以下のリンクから行えます。

ワークショップ申込はこちら

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」のPOPUP SHOP


また、2月15日から22日まで、青葉台東急スクエア内で「Kuradashi」のPOPUP SHOPもオープンします。この店では、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品を中心に、お得な商品を提供します。食べきれないお菓子や、季節商品、パッケージにキズのある商品など、さまざまな商品が揃います。これもまた、フードロス削減を意図した取り組みの一環です。

クラダシの使命


クラダシでは「ソーシャルグッドカンパニーであり続ける」というミッションを掲げています。彼らのビジョンは「日本で最もフードロスを削減する会社」になることです。このワークショップは、その一環として、子どもたちにフードロス問題を身近に感じてもらう良いチャンスです。

この機会に、楽しく学びながら、フードロスの大切さを理解し、新しい価値を見出す取り組みに参加してみてはいかがでしょうか。子どもたちの参加を心よりお待ちしています!


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