ふじみ野市の20周年を祝う特別給食で子どもたちに笑顔を

ふじみ野市の20周年記念特別給食

ふじみ野市が誕生してから20周年を迎え、子どもたちに喜びを感じてもらうための特別な給食が企画されました。この取り組みは、地域の子どもたちに向けた感謝の気持ちを込めたもので、思い出に残る献立を提供することを目指しています。

特別給食の内容とスケジュール

記念給食の提供日は、令和7年8月28日（木）と29日（金）の2日間。8月28日には小学校12校の約6,150人に、8月29日には中学校6校の約3,150人に、特別なメニューをお届けします。

献立は、夏の暑さにも食欲が湧くような色とりどりの料理と、爽やかなデザートのコンビネーションで構成されています。この献立には、「20周年記念」という特別感を表現することが考慮されており、地元の新鮮な野菜を使用した新作メニューも検討されています。

この特別給食は、ふじみ野市の給食センターの栄養士たちが一生懸命に考え抜いた成果です。子どもたちがこの給食を通じて地域に愛着を持ち、20周年を祝う思い出を心に刻むことができるよう、心を込めて準備されています。

献立発表とクラウドファンディング

献立の詳細は、6月23日（木）頃に各学校から配布される献立表で発表される予定です。この取り組みの資金は、特別予算として3,000,000円が確保され、そのうちの2,177,000円はふるさと納税型クラウドファンディングからの寄附で賄われます。

地域の方々の支援によって実現する記念給食。多くの人々のあたたかい思いが集まるこの特別なプロジェクトに参加しませんか？詳しくは、ふじみ野市クラウドファンディングのページをご覧ください。