江戸川区で開かれた「第53回さわやか体育祭」にLakiが登場！三世代で交流する素敵なひととき

江戸川区での三世代交流イベント

2025年10月23日、東京都江戸川区のスピアーズえどりくフィールドで開催された「第53回さわやか体育祭」。このイベントは、親と子、そして孫という三世代が一緒に楽しみながら交流を深める素敵な体育祭です。今年は、特別ゲストとして、LDH JAPANに属する8人組のガールズ・パフォーマンスグループ「Laki」が参加し、観衆を魅了しました。

開会式の雰囲気

当日の午前10時、江戸川区長の斉藤猛氏が挨拶を行い、「寒い気候の中たくさんの方に参加していただき嬉しいです」と述べると、Lakiのメンバーたちもそれに続いて参加者に向けて挨拶をしました。メンバーの一人、佐藤妃希は「今日の競技をとても楽しみにしていました！」と熱い思いを語り、他のメンバーも同様に意気込みを表明しました。

その後、Lakiは新曲「Unicorn Dance」のパフォーマンスを披露。元気に踊る彼女たちの姿に、観客の子供たちがつられて踊りだす様子が見られ、会場は一気に盛り上がりを見せました。

ウォーミングアップの楽しい瞬間

その後、約3,000人の参加者と共に、EXILE TETSUYAが監修した「クラッキ！ダンス」でウォーミングアップを行いました。このダンスは子どもたちの成長に必要な動きを楽しく身につけることができるプログラムで、大人から子供まで一緒に楽しむ姿が印象的でした。

競技がスタートすると、Lakiのメンバーたちもそれぞれのチームに分かれて参加。その中でも特に目を引いたのは「みんなで大玉空中リレー」です。赤組と白組に分かれ、大玉を頭上に持ってリレーを行い、赤組が勝利を収めるなど、笑顔あふれる競争が繰り広げられました。

競技を通しての絆

続いて行われた「みんなで紅白玉入れ」でも、白組が勝利を収めましたが、どちらのチームもリーダーシップを発揮し、お互いに声をかけ合う姿からは強い絆が感じられました。詰めの段階で、手伝ったり感謝の言葉を交わす参加者たちの姿は、まさにこのイベントの本来の目的である交流を象徴していました。

最後の団体戦「共生社会リレー」では、Lakiのメンバーたちが選抜され、次々とバトンをつないで全力で走り切りました。そうすることで、区民の方々との一体感がより一層深まりました。

感動のダンスや交流

競技中の合間には、「リズム運動」というプログラムが行われ、Lakiも参加しました。ワルツや民謡を通じて地域の方々と交流し合い、年代を超えた絆を築いていく姿に自然と笑顔がこぼれる、和やかな雰囲気が流れていました。

閉会式でのLakiのメッセージ

関係者による閉会式では、Lakiのメンバーも感想を語り、彼女たちの心温まる言葉に会場から拍手が沸き起こりました。「江戸川区の皆さんと交流できたことが幸せです」と語るメンバーに、参加者たちも名残惜しい表情を見せながら温かい言葉を返しました。

まとめ

「さわやか体育祭」はただのスポーツイベントではなく、地域の人々が一緒に楽しみ、学び、思い出を作る場であることを改めて実感させられる一日でありました。Lakiのメンバーたちが見せてくれた笑顔との交流を通じて、未来のコミュニティの「絆」が深まった瞬間を振り返ります。来年もまた、このような素敵なイベントが開催されることが待ち遠しいですね。