12月1日から、鎌倉の人気チョコレートブランド「メゾンカカオ」が月替わりで展開する生ガトーショコラの第19弾、No.12が登場します。この魅力的なスイーツは、美しい手すき和紙で包まれ、見た目にも心を奪う特別感満載のパッケージが特徴です。特に、今回のパッケージは「名尾手すき和紙」によるもので、杉の和紙が使われ、その質感と色合いが自然の美しさを見事に表現しています。
この生ガトーショコラNo.12は、鎌倉から世界に向けて、「鮮度」にこだわったアロマ生チョコレートを提供するメゾンカカオならではの新しい体験を提供しています。店主の石原紳伍氏が厳選したコロンビア各地の自社管理農園や契約農園で育てられたカカオがその主役。カカオの味わいを楽しめるしっかりとした風味、そして深い甘みを持つこの生ガトーショコラは、すべての素材の良さを丁寧に引き出しています。
No.12のフレーバーノートには、コロンビアのユイラとトマコ地区で育ったカカオ豆が使用されており、その融合によって生まれた奥深い香りと味わいが特徴です。まず口に入れると、華やかな香りが広がり、続いてくるのはミルクチョコレートのクリーミーさ。その後、カカオニブ由来のパリッとした食感と苦みがアクセントとなり、最後にはトロピカルなフルーツの甘酸っぱさが感じられ、まさに味わいのハーモニーです。
今回の生ガトーショコラは、ただ美味しいだけでなく、素材の背景にある「テロワール」の奥深さを感じることができる一品。特に、カカオを育てる大自然の影響や、職人の技が息づいたこのスイーツには、大きな意味があります。メゾンカカオの職人たちが、土地の風土や歴史を重んじ、カカオの個性を最大限に引き出すことで「テロワール」が生まれます。
また、メゾンカカオは、持続可能な社会を目指しており、カカオ農業や教育活動に積極的に取り組んでいます。これにより、地域の農家と消費者がつながり、より良い未来に向けた文化を築いていくことを目指しています。
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.12」は、数量限定で500本のみの販売です。価格は税込3780円で、購入はメゾンカカオの7店舗やオンラインショップで可能。各店舗にはシリアルナンバー入りの特別なパッケージでお届けします。この機会に、特別なチョコレート体験をぜひお楽しみください。
販売店舗は、鎌倉本店や小町店、東京の丸の内店など、全国に広がっており、どの店舗でもその魅力を味わうことができます。オンラインショップからも購入できるので、遠方の方でも手軽に入手可能です。メゾンカカオの生ガトーショコラで、自分自身へのご褒美や大切な人へのギフトとして特別なひとときを演出してみてはいかがでしょうか?