#八天堂 #マイナビ農業 #持続可能農業

新たな発見！持続可能を支える「くりーむパン」

2025年8月1日、東京都千代田区に位置する赤坂プリンス クラシックハウスにて、株式会社マイナビが運営する『マイナビ農業』、株式会社Plan・Do・See、そして株式会社八天堂が共同開発した新商品の「くりーむパン」の記者発表兼試食会が開催されました。本イベントでは、通常の流通では手に入らない高品質な食材を使用したこの新しいスイーツの魅力を探ります。

パートナーシップの力

この取り組みは、2024年4月からスタートする「でりさす×ご馳走旅」プロジェクトに基づいています。プロジェクトでは、日本各地のこだわり食材を見つけ出し、PDSのレストランでその魅力を生かした料理やスイーツとして提供しています。八天堂がこの理念に賛同し、持続可能な農業のさらなる推進に貢献する形での共同開発が実現しました。

「くりーむパン」の魅力

新しく誕生した「くりーむパン」は、宮城県のブランド「ミガキイチゴ」と、丹波栗を使っています。両者ともに高品質な食材で、その美味しさは明らかです。特製の丹波栗クリームとミガキイチゴジャムを生かしたこのパンは、食べることで持続可能な農業への貢献を目指すプロジェクトの重要な一環です。

試食会の様子

イベントでは、調印式やパネルディスカッションも行われ、現在の農業の状況や未来に対する期待についてさまざまな意見が交わされました。特に、農業の持続可能性に向けた取り組みの重要性が強調され、参加者はその意義を再確認しました。

試食会では、新商品の「くりーむパン」が振る舞われ、そのクリーミーな味わいとフレッシュな素材の絶妙なハーモニーが体験されました。また、フィードバックとして、参加者からは「農業への支援を感じられる美味しさ」との感想もあり、商品の価値が明確に伝わった瞬間でした。

開発者たちの思い

このプロジェクトを進める中で、マイナビ農業の事業部長、横山拓哉氏は、「持続可能な農業に貢献するために、規格外だけれども高品質な国産食材を活用する」というクライアントのニーズを重視しました。農業関連のコミュニティとのつながりを活かし、確かな品質の食材を使用した共同開発が実現されたことに満足感を示しました。

このように、参加者や登壇者たちは持続可能な農業の未来を考え、より良い社会を目指して努力することの重要性を再確認したのです。

商品情報

この「くりーむパン」は2025年9月1日から11月末までの期間限定で販売されます。八天堂の店舗やオンラインショップ、さらにPDSのホテルでも購入が可能です。価格は1個450円（税込）です。今後、このパンがどれだけ多くの人々に愛されるのか、楽しみですね。おいしさと共に、農業への支援を感じられるこの新しいスイーツをぜひお試しください。

持続可能な農業への新たな一歩を、この「くりーむパン」と共に歩んでみませんか？

関連リンク

サードペディア百科事典: 八天堂 マイナビ農業 持続可能農業