GLASGOWの新曲『スーベニア』がアニメ「ブスに花束を。」のエンディングテーマに!

GLASGOWが魅せる新たな音楽の可能性

東京を拠点に活動するロックバンド、GLASGOWが、新曲『スーベニア』をデジタルリリースしました。この楽曲は、TVアニメ「ブスに花束を。」のエンディングテーマとしても注目されています。アニメが放送されているのはTOKYO MX、MBS、BS日テレで、彼らの新しい音楽とアニメのストーリーがどのように絡み合うのか、非常に楽しみです。

『スーベニア』の制作の背景

『スーベニア』は、GLASGOWのメンバーがアニメの原作を読んだ上で制作した楽曲です。作詞、作曲、編曲をすべて自らで行った意欲的な作品であり、バンドとしてのクリエイティビティが余すところなく発揮されています。歌詞は「儚い」要素を多く含んでおり、どこかファンタジックな世界観と寄り添った優しいメロディが特徴です。

ボーカルのアラタニは、「この作品に関わることができて光栄です。『スーベニア』を聴いて、皆さんの背中を優しく押せることができればうれしい」とコメントしています。

ミュージックビデオの魅力

この曲のミュージックビデオも、アニメのエンディングを飾るにふさわしい内容となっています。舞台は学校で、バンドが体育館で演奏するシーンが印象的です。ストーリー性もあり、視聴者は思わず引き込まれます。音楽と映像が一体となり、アニメの世界観を広げていくような感覚を与えてくれます。

GLASGOWのプロフィールと歴史

GLASGOWは2018年に活動を開始し、すでにいくつもの成果を上げています。自主制作でリリースされた2枚のCDは1000枚以上の売上を記録し、2019年には自主レーベル『whiteluck records』を立ち上げました。2021年にはTOKYO FM主催のオーディションで優勝し、豊洲PITでのライブではオープニングアクトとして出演。アニメのエンディング主題歌を担当するなど、注目を浴び続けています。この先も、彼らの活躍から目が離せません！

アニメ『ブスに花束を。』について

アニメ「ブスに花束を。」のストーリーは、自分自身に自信を持てない女子高校生・田端花が、スクールカーストのイケメン・上野陽介と関わりを持つことでどのように変わっていくのかを描いています。甘酸っぱい恋愛に憧れる彼女の成長を描いた新型スクールラブコメディです。放送は毎週金曜日に行われ、各種配信サイトでも視聴可能です。