無かんすい麺で新しいラーメン体験を！麺屋たもつの中華そばが登場

無かんすい麺による新たなラーメン体験！

東京都青山にある人気店「麺屋たもつ」が監修した中華そばが2025年9月1日に新発売されます。この商品は、無かんすい麺という新しいスタイルが特徴で、健康志向な方々からも注目を集めています。今回はこの新商品「麺屋たもつの中華そば醤油の香」と「麺屋たもつの中華そば塩の香」の魅力を詳しくご紹介します。

こだわりの無かんすい麺

「麺屋たもつ」の中華そばに使用されているのは、長野県の製麺所「ありがとう製麺」と共同開発した無かんすい麺です。かんすいを使用せず、全粒粉入りの国産小麦を採用することで、小麦本来の風味を楽しむことができます。かんすいの特有の匂いやクセを排除し、余計な味を加えずに、食感の良さを実現。その結果、非常にコシの強い、弾力のある麺が完成しました。それでいて、体に優しいというポイントも見逃せません。

化学調味料ゼロの淡麗スープ

この中華そばのもう一つの特徴は、化学調味料を一切使用せずに作られたスープです。魚介や貝の旨味を丁寧に引き出した出汁に、背脂や鶏油を加えることで、あっさりしながらも深みのある味わいが楽しめます。無かんすい麺は独特の匂いや味がスープに移りにくいため、素材本来の味わいを最後まで楽しむことができるのです。

２種類のフレーバー

新商品の「麺屋たもつの中華そば」は、醤油と塩の2種類のフレーバーが展開されています。

醤油の香

濃口醤油をベースに、煮干しやカツオ、昆布の魚介出汁を贅沢に使用。背脂と鶏油によって、あっさりとしながらも深みのあるコクを実現。家庭で手軽に本格的な味が楽しめる仕上がりです。

塩の香

白醤油をベースに、アサリやホタテの貝エキスを組み合わせたスープは、さっぱりとした中にもコク深い旨味が広がります。おろし生姜の香りがアクセントとなり、爽やかな後味を感じられるのが特徴です。

手軽なパッケージ

内容物は、麺120g×2、スープ36ml×2で、保存方法は冷蔵庫（0～10℃）で、賞味期限は製造から50日。参考価格は490円（税抜）です。手軽に美味しいラーメンを家庭で楽しむことができるのも大きな魅力です。

開発秘話

この新商品は、近年の健康志向の流れに応える形で開発されました。「無添加」や「安心感」を求める声が高まる中、製麺所「ありがとう製麺」と連携し、健康に配慮した麺作りに挑戦。かんすいを使わずに、小麦本来の魅力を引き出したのです。さらに、お客様からの要望に応え、化学調味料不使用のスープを共同開発し、時代のニーズにマッチした商品となりました。