中四国の魅力を感じる新作バウムクーヘンが登場!
2025年3月25日より、セブン-イレブンの高知・香川エリアで、特別なバウムクーヘンが発売されます。株式会社ukkaが手掛けたこの新商品は、地域限定の素材を贅沢に使用した「出雲抹茶のしっとりバウム」と「四万十お芋のしっとりバウム」です。
地域の魅力が詰まったバウムクーヘン
今回のバウムクーヘンは、中四国の真の味を引き出すこだわりの一品。地元の農家との連携により、素材の良さを最大限に活かしたスイーツとして多くの人に楽しんでもらえるように開発されました。両商品の特徴を見ていきましょう。
出雲抹茶のしっとりバウム
このバウムクーヘンには、島根県出雲市にある「桃翠園」の抹茶が使用されています。「出雲抹茶」は豊かな香りと甘さを持ち、さっぱりとした後味が特徴です。この摘みたての抹茶を贅沢に使用したしっとりバウムでは、抹茶特有の爽やかで上品な風味が楽しめます。深い味わいは、抹茶好きならずとも心を掴まれること間違いなしです。
桃翠園について
桃翠園は明治40年から茶の栽培を行い、出雲の地で生産から販売まで一貫したプロセスを特徴としています。特に抹茶に力を入れており、長年の経験をもとに希少性の高い出雲抹茶を生み出しました。上品で奥深い香りは、他では味わえない魅力があります。
四万十お芋のしっとりバウム
続いてご紹介するのは、高知県四万十町で生産された2種類のさつまいもを使用したバウムクーヘンです。その名も「四万十お芋のしっとりバウム」。
この商品には「にんじん芋」と「シルクスイート」の2種類のさつまいもが使われています。にんじん芋は、鮮やかなオレンジ色で甘く、独特の粘り気があります。一方、シルクスイートは、スムーズな食感と穏やかな甘みが特徴です。この2種類を組み合わせることで、自然なお芋の味わいを引き立てたバウムクーヘンが完成しました。
四万十ドラマの取り組み
四万十町に位置する地域商社「四万十ドラマ」は、四万十川の持続可能な資源を使った商品開発に力を入れています。地域ならではの特産品を使用し、田舎の魅力を再発見するこだわりが詰まったバウムクーヘンです。
とっても便利なワンハンドスイーツ
どちらのバウムクーヘンも、片手で手軽に食べられるサイズ感。おやつや間食にぴったりで、スナック感覚で気軽に楽しめます。小腹が空いたときや、ちょっとしたご褒美に満足感を与えてくれること間違いなしです。
まとめ
出雲抹茶と四万十お芋、両方の魅力が詰まった新しいバウムクーヘンが登場することで、地域の特産品がもっと身近に感じられます。地元の味を大切にしたこれらのスイーツは、遠方からの観光客にもオススメ。ぜひこの特別なバウムクーヘンをセブン-イレブンで見つけて、地域の魅力を感じてみてください。