可憐なアイボリー、ついにメジャー1stシングルをリリース！記念イベントの模様をレポート

可憐なアイボリー、メジャーデビューを飾る！

7月4日、水曜日にアイドルグループ・可憐なアイボリーが待望のメジャー1stシングル「それは好きってこと / 恋のガイドブック」をリリースしました。この日は、東京ドームシティ・ラクーアでの記念イベントも開催され、多くのファンが集まりました。

リリース記念イベントでの盛り上がり

リリース当日、イベントはメンバーの「Overture」が流れる中で始まりました。可憐なアイボリーは事前に発売されたメジャーデビューアルバム『白じゃいられない』からのリード曲「恋の矢印」でミニライブをスタートしました。この瞬間、観客のテンションが一気に高まり、期待感が一つになりました。

続いて、グループにとって初となるドラマタイアップ曲「恋のガイドブック」が披露され、テレ東系のドラマ『やぶさかではございません』のエンディングテーマとして流れています。キャッチーなサビと愛らしい振り付けが印象的で、観客の心を捉えるパフォーマンスが展開されました。

さらに、TikTok投稿キャンペーンでも注目を集めている「かわいい顔の小悪魔です」がパフォーマンスされると、観客からは歓声が上がりました。メンバーたちのアイドル力が観客を魅了し、会場は熱気に包まれました。その後は、「金曜日のおはよう」や「ファンサ」といったおなじみの楽曲で場内を盛り上げ、観客との一体感が生まれました。

サプライズ発表と感動の瞬間

ミニライブが終わると、トークパートに突入。ここでメンバーたちが知らなかったサプライズ発表が続きました。まず、NTTドコモのオンラインプラン「ahamo」とのタイアップキャンペーンが発表され、ファンに向けて生配信が行われることが告知されました。

さらに、サウンドプロデューサーのHoneyWorksからのお手紙も読み上げられ、メンバーたちは感激の表情を浮かべました。続いて、同じレコード会社の大先輩、純烈や美川憲一からの祝福メッセージも登場し、そのサプライズに会場は騒然。メンバーたちも思わず驚きの表情を見せました。

また、日本クラウンの宣伝部スタッフたちからの応援メッセージ動画も上映され、ファンとの距離感がさらに縮まったように感じられました。その後、片岡恵介社長がサプライズで登場し、メンバーに激励の言葉を送りました。会場は拍手に包まれ、感動的な瞬間となりました。

心に響くエモーショナルな歌唱

トークパートの後は、ライブの後半戦がスタート。シングル収録曲「最後のスピーチ」では、エモーショナルな歌唱で観客の心を鷲掴みにしました。ラストナンバー「それは好きってこと」では、「生きること」に向けた強いメッセージが響き渡り、感動的なフィナーレを迎えました。パフォーマンスが終了した後、メンバーたちは観客に感謝の気持ちを伝えると共に、大きな拍手の中でイベントの幕を閉じました。