札幌千秋庵の魅力を手のひらサイズで堪能!
北海道の銘菓である「ノースマン」や「山親爺」が、ミニチュアキーホルダーとして新たに登場します。千庵製菓株式会社が手掛けたこの商品は、株式会社トーシンの協力を得て、2025年7月末より発売される予定です。お菓子ファンにとっては、見逃せないアイテムとなることでしょう。
銘菓の精巧なミニチュア化
今回発売されるミニチュアキーホルダーは、札幌千秋庵の人気商品をそのままリアルに再現しています。パッケージデザインはもちろん、細かなディテールにもこだわりが詰まっており、誰もが手にしたくなる魅力的なコレクションとなっています。
ラインアップは全6種類。定番の「ノースマン」や「山親爺」など、北海道の味を存分に楽しめるアイテムが揃っています。これらのキーホルダーは、ただのアクセサリーとしてだけでなく、コレクターズアイテムとしても価値があります。
発売情報と取り扱い店舗
このミニチュアコレクションは、2025年7月末から北海道のカプセルトイ専門店#C-pla(イオン上磯店は除く)で取り扱われる他、札幌千秋庵本店でも数量限定で特別先行販売が行われる予定です。その後、2025年9月上旬からは、全国の#C-plaでも入手可能となります。
持ち運びしやすく、ポケットやバッグに忍ばせるのにも最適なサイズ感。お土産やちょっとしたプレゼントとしてもぴったりです。
ミニチュアラインアップの詳細
ノースマン
特製のパイ生地に和洋折衷のこしあんを包んだ「ノースマン」は、1974年に発売されて以来、長年愛されてきました。2022年にはパッケージリニューアルもされたその商品が、ミニチュアとしても登場。
山親爺(丸缶)
1930年に発売された洋風煎餅の「山親爺」は、バターやミルクをふんだんに使用した風味豊かな一品。新しいパッケージデザインも話題です。
小熊のプーチャンバター飴
北海道らしいかわいさを表現した「小熊のプーチャンバター飴」は、バター風味たっぷりの甘さが魅力。
どのアイテムも小さな缶やディテールに想い出が詰まっており、手に取るたびに心温まる経験ができること間違いなしです。
千秋庵製菓について
千秋庵製菓は1921年に設立され、「山親爺」や「ノースマン」などの名菓を手掛けてきた老舗。和と洋の融合した商品を通じて、伝統と革新の精神を大切にし、100年を超える歴史を刻んでいます。
「ホンモノのおいしさづくり」をモットーに、これからも新しいお菓子の可能性を追求していくことでしょう。
ぜひこの機会に、札幌千秋庵が提案する新たなお菓子の魅力を手のひらサイズで楽しんでみてはいかがでしょうか。