新たな登山食体験の幕開け
登山と美味しい料理の融合をめざす『MOUNTAIN GOURMET LAB.(MGL)』が、画期的なパッケージを導入します。これまで以上に手軽に楽しめる『アルミバッグタイプ』は、2023年9月1日にスタートしたこのブランドの新たな進化を象徴しています。
パッケージリニューアルの理由
MGLの新たなパッケージは、お湯を注ぐだけで美味しい料理が完成します。クッカーを持たない登山者や、クッカーを汚したくない方にとっても嬉しい改善です。熱々のごちそうを手軽に楽しめるこのスタイル、特に魔法瓶でお湯を持ち込むだけで、どこでも美味しい食体験が可能です。
さらに、新デザインは高級感あふれるもので、ギフトとしても喜ばれること間違いなし。完成料理のイラストをデザインに取り入れ、見た目から食欲を刺激される仕上がりになっています。またパッケージ素材の変更により、賞味期限も延長が期待されています。
新登場の「トマトと炸醤の合体麻婆飯」
初めての新パッケージ商品として登場するのは、「トマトと炸醤の合体麻婆飯」です。これは、にんにくと生姜の効いた肉味噌ソースに、フレッシュなトマトソースを組み合わせることで、麻辣と酸甘が絶妙に調和した一品。登山中でも本格的な味わいが楽しめるこだわりの料理です。
このメニューは、八ヶ岳の天狗岳をイメージし、厳しさと可愛らしさを持つ両面性を表現しています。登山の疲れを癒してくれる、そんな味わい深い一皿が、あなたの登山体験を格上げしてくれるでしょう。
MGLの魅力とは?
MGLは、美味しさを追求するためにシェフとともにゼロから開発を進めています。その代表、田嶋善文氏は、東京の名店「namida」のオーナーシェフ。彼の創り出す料理には、徹底したこだわりが詰まっています。試行錯誤を経て完成されたクオリティーの高い登山食は、あなたを必ず魅了するでしょう。
MGLのプロジェクトは、ただ美味しい料理を山中で食べることに留まらず、山の自然と調和した食体験を提供することを目的としています。絶景の中で、お腹も心も満たされる、素晴らしい瞬間が待っているのです。
株式会社パークとそのビジョン
MGLを手掛けるのは株式会社パーク。山と食に情熱をもつ三好拓朗氏を中心に、新しい登山食文化の創出を目指しています。食べることが好きな人々が集い、最高の料理を、最高の場所で楽しむことを追求しているのです。
より多くの登山者にこの新しい体験を届けるため、MGLは今後も新商品の開発やパッケージリニューアルを進めていきます。あなたの次の登山に、ぜひ『MOUNTAIN GOURMET LAB.』を携えて、山の絶景とともに味わってみてください。公式HPやInstagramでは、さらに詳しい情報を得ることができますので、チェックしてみてください!
まとめ
美しくも厳しい山の中で、おいしい食事を楽しむことができる『MOUNTAIN GOURMET LAB.』。その新しいアルミバッグパッケージは、登山の楽しみを一層豊かにしてくれます。これからの冒険は、MGLとともに特別なものになることでしょう。あなたも、新しい食体験を是非体験してください!