#クルリ #コクヨデザイン #ツアービジュアル

コクヨとくるり、共に歩む夢の旅

コクヨ株式会社のインハウス・デザインコレクティヴである「YOHAK DESIGN STUDIO」が、ロックバンドくるりのコンサートツアー『くるりツアー25/26 ～夢のさいはて～』のツアービジュアルを担当しました。このプロジェクトは、2025年に迎えるコクヨの120周年を記念し、来年30周年を迎えるくるりとの特別なコラボレーションとして実現しました。

120周年の新たな挑戦

コクヨは創業120周年を迎え、これを機にコーポレートメッセージ「好奇心を人生に」を掲げ、様々な取り組みを進めています。「好奇心」をテーマにしたパートナーとして選ばれたくるりとの新たな挑戦が始まります。

ツアービジュアルの魅力

『くるりツアー25/26 ～夢のさいはて～』のツアービジュアルは、東急プラザ原宿にあるCOPY CORNERで制作されたリソグラフプリントを使用しています。このデザインは過去のライブ写真を基に、まるで夢や記憶のフラッシュバックを感じさせるような構成となっています。様々な時間軸が交錯し、くるりの30年の歴史を振り返るリズムが感じられる独特な作品です。

各公演の特別なグラフィック

全15公演にわたって、異なるグラフィックが展開されるのもこのツアーの特徴です。カラーや質感が変化することで、来場者はそれぞれの公演で異なる体験を味わうことができます。そして、下部に配置された文字の組み合わせは、30周年の軌跡を確かめるようなリズムを感じさせ、まるでその旅は「さいはて」までずっと続くかのような印象を与えています。

制作チームによるコラボレーション

このプロジェクトは、YOHAK DESIGN STUDIOの安永哲郎氏と佐々木拓氏がクリエイティブディレクションを担当し、アートディレクションとデザインは鳳崎優和氏が手掛けています。さらに、COPY CORNERの印刷技術を駆使し、くるりの30周年共同クリエイティブディレクターである花井優太氏の協力により、素晴らしい作品が生まれました。

夢見る楽しさを提供

コクヨの挑戦は、単なるプロダクトではなく、夢や感動を提供することを目指しています。この取り組みにより、観客はくるりの音楽とビジュアルアートの融合を楽しむことができ、記憶に残る瞬間を共に分かち合えるでしょう。

コクヨが描き出す新しい世界に、ぜひご期待ください。ロックが好きな皆さん、次の公演で新しい体験をお楽しみください!

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