歌舞伎町春画展
2026-01-15 10:56:12

新宿歌舞伎町春画展が描く江戸の親密な愛と笑いの世界

新宿歌舞伎町春画展が描く江戸の親密な愛と笑いの世界



2026年2月14日から3月15日の間、新宿歌舞伎町の「BOND」で特別展「小さな愛の物語―豆判春画の世界―」が開催されます。この展示では、豆判春画と呼ばれる手のひらサイズの作品約100点が一堂に展覧され、江戸時代の人々がどのように愛を表現し、笑い合っていたかを探ります。

展示の概要


本展は、著名な浮世絵コレクターである浦上満氏の全面的な協力のもと、Smappa!Groupが主催しています。エキサイティングな展示の中心には、約9cm×12.3cmというサイズの豆判春画があり、江戸時代の絵師や彫師、摺り師の卓越した技術が感じられます。

キュレーターにはChim↑Pomの林靖高が担当し、親密でユーモアに富んだ愛の表現を観覧者に届けます。また、この展覧会は、2026年4月に行われる「北斎・英泉 艶くらべ ー歌舞伎町花盛りー」展への橋渡し役として企画されています。

豆判春画の魅力


豆判春画は、江戸時代に華やいだ庶民文化の象徴とも言われます。小さな作品ながら、手のひらの上で織りなされる美しい世界は、観る者を惹きつけます。鑑賞者は、虫眼鏡を手に取るように、細部をじっくりと観察し、その中に隠された謎を楽しむことができます。

この作品たちは、ただの絵画ではなく、人々の日常生活や価値観、そしてユーモアに満ちた物語を伝えています。誰がどんな思いで描いたのかを想像しながら、春画の背後にある文化や歴史に思いを馳せることができます。

笑いがつなぐ「WA」の空間


展示のコンセプトには、日本の文化である「和」、人々のつながりを意味する「輪」、そして笑いを表す「笑」が含まれています。歌舞伎町の街の趣を反映したこの展示は、人間らしさや感情を書く場として位置付けられています。江戸時代の人々が楽しんでいた春画の観賞は、単なるアートの鑑賞以上の意味を持つのです。

公式グッズと新たなプロダクト


本展では、豆判春画をモチーフにした公式グッズも販売されます。これらのグッズは、江戸のスピリットを現代の生活に融合させることを目指しています。また、歌舞伎町を拠点にした新ブランド『Kabukicho Information Center』が制作を担当し、街の魅力と遊び心のあるデザインを組み合わせたプロダクトが登場します。

チケット情報


チケットは、一般1100円、学生700円で2026年1月15日から販売開始されます。オンラインでの日付指定制の導入により、当日は混雑を避けることができます。観覧には年齢確認が必要で、18歳未満の入場はできません。特に、障がい者手帳をお持ちの方は、本人と介添者1名が無料で入場可能です。

未来への橋渡し


この春画展は、4月からの「北斎・英泉 艶くらべ」展への導入とも言える位置づけにあります。2つの展覧会を通じて、春画の多面的な魅力を堪能し、江戸時代の人々の親密な愛や文化に触れることができる貴重な機会です。ぜひ、独自の視点から「小さな愛の物語」を感じ、楽しんでください。

開催概要


  • - 会期: 2026年2月14日(土)~3月15(日)※無休
  • - 会場: BOND(東京都新宿区歌舞伎町1-2-15)
  • - 時間: 11:00〜19:00(最終入館は閉館の30分前)
  • - HP: Smappa公式サイト
  • - Instagram: 春画展公式Instagram


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