シエナの新春コンサート
2025-09-05 14:58:37

シエナ・ウインド・オーケストラのニュー・イヤー・コンサートが2026年に幕を開ける!

シエナ・ウインド・オーケストラの楽しい新春コンサートが登場!



新年の幕開けを祝い、シエナ・ウインド・オーケストラによる「めっっっちゃ楽しい︕ニュー・イヤー・コンサート」が2026年1月5日、東京のサントリーホールにて開催されることが決定しました。2000年代以降、吹奏楽とクラシック音楽のコラボレーションを通じて、様々なジャンルの魅力を最大限に引き出している同オーケストラ。どんな音楽が披露されるのか、心躍る期待が高まります。

コンサートの魅力的なプログラム



今回のコンサートでは、クラシック音楽からポップカルチャー、さらにはゲーム音楽まで、バラエティ豊かなプログラムが用意されています。特に注目なのは、バッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565」を、パイプオルガンと吹奏楽による圧巻の共演で楽しめるところです。これにより、バッハの独特の音色をオーケストラの迫力あるサウンドで新たな形で体験できます。

さらに、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」のシンフォニック・ダンスや、宮川泰による「宇宙戦艦ヤマト」のメドレーなど、インパクトのある曲が満載です。そして、ゲーム音楽からは、作曲家植松伸夫の名作『Melodies of Life』や甲田雅人の『英雄の証』が、圧倒的なスケールで演奏される予定です。

また、ディズニーシーのショー音楽や人気の『ライオンキング』メドレーも登場し、家族全員が楽しめる内容となっています。ラストには毎年恒例の『星条旗よ永遠なれ』が演奏され、観客も参加することで、一体感を感じながら新年を祝う特別なフィナーレを楽しむことができそうです。

豪華な出演者たち



このコンサートでは、指揮には幅広い音楽スタイルで知られる縁を持つ栗田博文が登場。彼はこれまで多くの公演で培った経験とエネルギーを注ぎ込み、観客を魅了します。演奏を行うのは、日本最高峰のプロ吹奏楽団であるシエナ・ウインド・オーケストラです。圧倒的な迫力でどんな楽曲も表現し、観客に楽しさを届けることでしょう。

司会と歌には、ミュージカルでの演技もこなすディーヴァのMARIA-Eが配され、豊かな表現力で公演を演出します。さらに、パイプオルガンは石丸由佳が演奏し、バッハの作品を力強くサポートします。

公演の詳細情報



この魅力溢れる「ニュー・イヤー・コンサート」は、2026年1月5日(月)にサントリーホール大ホールで開催されます。18:15に開場し、19:00からの開演となるので、タイミングを逃さないようスケジュールをしっかりと確認してください。

入場料は、S席が8,000円、A席が7,000円、B席が6,000円、P席が5,000円(全席指定・税込)で、3歳未満のお子様は入場できないので注意が必要です。また、チケットは2025年9月5日(金)からの先行発売に加え、9月20日(土)から一般発売がスタートしますので、事前に準備を整えておきたいですね。

多くの観客を楽しませてきたシエナ・ウインド・オーケストラの魅力を存分に味わえるこのコンサート、新年を迎える特別な体験としてぜひご参加ください!

会社概要



この公演を企画しているのは、株式会社KOA CREATIVEです。代表取締役の飯島則充氏は、シネマコンサートのパイオニアとして知られ、日本中でさまざまな音楽イベントを企画してきました。新たな文化を発信するための活動が今後も楽しみです。


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