アルビレックス新潟の感謝祭！Oisixサンクスデーで地域とつながる

2025年11月30日（日）、新潟のデンカビッグスワンスタジアムで特別なイベントが開催されます。それが「Oisixサンクスデー」です。このイベントは、アルビレックス新潟と食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックスが共催するもので、地域とサポーターへの感謝を込めた内容となっています。

イベントの概要

当日は、新潟県でのアクティビティも盛りだくさん。一般会場は正午の12時からオープンし、14時にはアルビレックス新潟対柏レイソルの試合が始まります。また、事前に数々の楽しいコンテンツが用意されており、サポーターだけでなく地域の皆に楽しんでもらえる機会となります。

Oisixが新潟県で推進する地域活性化

オイシックスは全国のおよそ4000軒の生産者と提携し、新潟の豊かな食材を支えています。2017年からは「大地の芸術祭の里」と提携し、地域の農産物を生かしたコラボレーション商品も展開。2024年には新たに「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」が設立され、「日本一おいしい球団」を目指しています。さらに、2025年からは、地域をフードテックのハブに育成するプロジェクトもスタートしています。これらの取り組みは、スポーツと食の力を結集し、新潟の地域活性化を促進するものです。

Oisixサンクスデーの重要コンテンツ

当日限定のスタジアムグルメ「J1復帰祈願！サーモン入りクリームシチュー」にも注目が集まります。鮭は「母川回帰」という生態から、J1復帰への願いが込められています。このシチューには、アルビ神社で祈祷されたものが使われ、特別感あふれる一品です。販売価格は1,000円（税込）で、300食限定となっています。さらに、このシチューを購入した方には、特製ステッカーが配布されます。このステッカーはサポーターがメッセージを書き込むことができ、直接選手たちへ応援を届ける仕組みとなっています。

特別なプレゼント企画

さらに、来場者には「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒糖）」が特別限定パッケージで先着25,000名に配布される予定です。フードロス削減の観点から規格外の焼き芋を使ったこの商品は、焼き芋の甘さをそのまま楽しめる人気商品です。

特設ブースでの感謝祭

Oisixの定期会員様向けには、限定デザインの豆皿が特設ブースで配布されるという嬉しい特典もあります。これにより、Oisixのファンや地域のサポーターが一堂に会し、感謝の意を直接伝える場となります。

オイシックスとアルビレックス新潟の新しい取り組みを通じて、新潟の活気がより一層増すことが期待されます。このOisixサンクスデーをぜひお見逃しなく！