glo™ Hiloが登場
2025-06-02 14:42:21

宮城県で新デバイス「glo™ Hilo」登場、進化した加熱技術の詳細

新しい時代の加熱式たばこデバイス「glo™ Hilo」



ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社(BATジャパン)は、宮城県仙台で新しい加熱式たばこデバイス「glo™ Hilo」を2025年6月9日から発売することを発表しました。このデバイスは、2016年に仙台での世界初のデビュー以来9年目を迎え、その故郷に戻ってきたという特別な意味を持っています。新デバイスとともに、専用のたばこスティック「virto™」も同時リリースされます。これにより、従来以上に快適な味わいを楽しむことができるのです。

画期的な加熱技術「TurboStart™テクノロジー」



「glo™ Hilo」には、独自の「TurboStart™」テクノロジーが搭載されています。この技術は、赤外線と熱伝導性の高いクオーツを活用し、スティックを二重に加熱する仕組みです。これにより、わずか5秒で約370℃という高温に達し、これまでにないスピーディーな吸い心地を実現しました。加熱式たばこ市場でのポジションをさらに強化するデバイスとして、希少価値の高いプレミアム体験を提供することが期待されています。

スマートフォンとの連携「myglo」アプリ



さらに、「glo™ Hilo」には「myglo」アプリも連携可能です。このアプリでは、使用状況の管理やディスプレイのカスタマイズ、自分のデバイスの位置情報を探す機能など、多彩な機能が提供されます。「find my glo」機能を使えば、スマートフォンのBluetooth範囲内にある場合、デバイスを簡単に見つけることができます。さまざまな機能が搭載されており、自分好みにデバイスをカスタマイズすることが可能です。

専用スティック「virto™」の魅力



新たな専用たばこスティック「virto™」も注目のポイントです。このスティックは、ブレンダーによって丁寧に調合されたたばこ葉を使用し、無駄なく熱が伝わるように設計されています。全8種類からなるフレーバーは、レギュラー、メンソール、フレーバーメンソールと多彩で、StickSeal™テクノロジーを導入しているため、スティック内のたばこ葉が落ちない設計です。これにより、よりスムーズな吸引体験が実現されています。

ジャパン市場への期待



BATジャパンのチーフ・マーケティング・オフィサー、ルチアーノ・コミン氏は、「glo™ Hiloを日本市場に導入できることを心より嬉しく思っています。2016年の仙台でのデビューから9年を経て、故郷に戻ることには特別な意義があります。これまでの取り組みから得た知識をもとに、消費者のニーズに応える製品を提供することにより、市場での競争力を強化しました」と語っています。

ポップアップストアの開催



さらに、仙台では、glo™ Hiloとvirto™を体験できるポップアップストアが、2025年6月14日から8月13日までの期間限定でオープンします。このストアでは、最新デバイスの購入やブランド体験ができるコンテンツが用意されているため、ぜひ訪れたいスポットです。

終わりに



BATジャパンは今後も革新を追求し、商品ポートフォリオの拡充に努めつつ、消費者にとって魅力的な提案を続けていくことでしょう。新しいglo™ Hiloで、プレミアムなたばこの新体験をお楽しみください。


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