やまとの結び誕生
2025-12-15 14:03:10

新ブランド『やまとの結び』がもたらす香り高いお清め塩の世界

新ブランド『やまとの結び』が誕生



鹿児島県の霧島市に新たに立ち上げられたブランド、その名も『やまとの結び』。2025年12月15日に発売されるこのブランドは、日本古来の文化を引き継ぎつつ、現代のライフスタイルにぴったりな商品を提供します。このブランドの特徴は、特別な海水と神聖な香りを組み合わせた「お清め塩」と「お清め盛り塩」です。

特別な海水を使用したお清め塩



『やまとの結び』に使用されているお塩は、初代天皇である神武天皇が御船出された地の海水を、満潮時にのみ取水して丁寧に作り上げられています。これは日本書紀や古事記にも記載のある、古来の浄化の風習に基づいています。このお清め塩は、美しい結晶が特徴で、開運や新たな始まりを迎える際にぴったりです。これまでの伝統に根ざしつつ、現代の暮らしに寄与する製品となっています。

香り高いくすのきの力



お清め塩には、宮崎県産のくすのきから採取された樟脳が混ぜ込まれており、神聖で清らかな香りを漂わせます。この香りはリラックス効果があり、心を落ち着けたいときや清めたい空間にぴったりです。『やまとの結び』は、ただの調味料としての塩ではなく、心や空間を整えるためのアイテムとしても使えるのです。

お清め盛り塩の特製木箱



さらに、このブランドでは「お清め塩」を盛り塩として使える特製の木箱が用意されています。この木箱は、清らかなもみの木で作られており、その美しい木目が際立っています。例えば、旅館や料亭に置くことで、上質な空間を演出することができます。サイズも小ぶりで、どこにでも飾れるのが嬉しいポイントです。

日本の伝統文化を継承



『やまとの結び』では、購入者から希望者を募り、神社での御祈祷を通じて開運を願っています。お名前や住所を読み上げて行う祝詞は、神への祈りを込めた重要な儀式です。また、売上の一部は奉納され、日本伝統文化の保存も図っています。こうした取り組みに参加することで、より深い意味を持った商品として楽しむことができるのです。

名付け親の竹田恒泰氏



このブランド名「やまとの結び」は、明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏によって名付けられました。この名前には、日本の縁を大切にするという思いが込められています。これからも清らかな心で良縁を結びつけ、日本の伝統を次世代へ伝える取り組みを続けていくことでしょう。

商品概要



次に、『やまとの結び』の具体的な商品概要です。

1. お清め塩(くすのきの香り)
内容量:300g
価格:5,500円(税込)
発売日:2025年12月15日(月)
用途:神棚へのお供えや盛り塩の交換。

2. お清め盛り塩(くすのきの香り)
内容量:お清め塩40g×2箱(1対)
木箱サイズ:5cm×5cm×5cm
価格:6,600円(税込)
発売日:2025年12月15日(月)
用途:お清めしたい場所への盛り塩。

これらの製品はオンラインの楽天市場にて簡単に購入が可能です。ぜひ、あなたも『やまとの結び』の香りに包まれ、新たな清らかな気持ちを体験してみませんか。

公式楽天市場ショップはこちら


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