長野・鶴賀に新たな風、カフェ&バー「PATo」
2025年8月30日、長野市鶴賀にオープンするカフェ&バー「PATo(パト)」は、グルテンフリーとサステナブルを基盤にした新たな食のスタイルを提案しています。健康に気を使いながらも、美味しいものを楽しむことができる場所を目指しています。
健康なのに美味しい、PAToの食の哲学
「健康のために我慢しなきゃ」と思っている方には朗報です。PAToでは、無理なく美味しさを楽しめる食事が堪能できるのです。特に注目なのは、玄米を主役にしたプレートで、普通のイメージを覆す美味しさを実現しています。
“玄米はボソボソしていて苦手”という声に応えるため、PAToでは特別栽培された植物性の完熟堆肥で育てられた米を使用。お米はふっくらとした食感で、噛むほどに広がる甘みと香ばしさを楽しめます。まさに「これが本当に玄米?」と思わせる美味しさです。
地球を思ったサステナブルな取り組み
「PATo」では、食の楽しさだけでなく、サステナブルな取り組みも重要視しています。米糠という捨てられるはずの部分を有効活用したメニューを用意。米糠はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富でスーパーフードとして再利用されています。このアイデアから生まれる料理の数々は、訪れる人々に新たな驚きをもたらすでしょう。
おすすめメニューをピックアップ
PAToの代表的なメニューの一つが「玄米腸活プレート」。この一皿には、メインの福味鶏の麹ネギソースをはじめ、玄米粉を使ったとうもろこしのフリットやきのこの麹マリネ、そしてレモン甘酒ラペなど、発酵食品と旬の野菜が彩り豊かに盛り込まれています。
「こんなに美味しい玄米は初めて! 毎日でも食べられそう」と、テストを受けた方々からは嬉しい感想が寄せられています。このプレートは季節ごとに変わる肉や魚を取り入れており、何度でも訪れたいと思わせてくれます。
デザートとしては、「ナッツメープルワッフル」や「抹茶と甘酒クリームワッフル」もおすすめです。グルテンフリーながら驚くほど満足感があり、一口ごとに異なる味わいが楽しめる工夫がされています。
知識と体験を提供する場
PAToは、単なるカフェに留まらず、「食を通じて学び、体験する場所」を目指しています。人々が体に良いものを選び、心地よく過ごす力を身につけられる場を提供することで、新しい食のスタンダードを広げていきます。
創業者からのメッセージ
創業者の藤澤美嘉さんは、食生活を見直すことで自らの健康と生活が改善された経験を持ちています。彼女の理念は「無理なく、頑張らなくてもいい食」を日常に届けること。新たな習慣をこのカフェから始めてみませんか?
公式情報
公式アカウントでは、お得なクーポンや最新の情報を随時更新中。多くの方に訪れてもらえることを楽しみにしています!
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店舗情報
- プレオープン: 2025年8月29日まで10:00~18:00
- グランドオープン後: 火〜土 10:00〜20:00、日 10:00〜18:00(定休日: 月曜日)
- - 住所: 長野県長野市鶴賀上千歳町1376-1
- - 運営会社: 株式会社Siayell
PAToで、美味しさと健康を両立させた食の新スタイルをぜひ体験してみてください。