新キャスト発表!
2025-03-10 17:26:22

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト発表!ロングラン4年目に突入

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン4年目の魅力



2022年に幕を開けた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、いよいよ2023年7月から4年目を迎え、観客数はなんと110万人を記録しました。その人気の理由は、キャラクターの魅力や舞台の演出にありますが、今回は新たなキャストの発表が話題を呼んでいます。

新たなキャストたち


7月からの公演では、ダンブルドア役を演じるのは演劇界のレジェンド、市村正親さんです。76歳を迎えた市村さんは、数々の名作で難役に挑戦してきた経験を活かし、ハリポタファンの子どもたちからのダメ出しを恐れず、「良いタンブルドアを演じよう」と意気込んでいます。子どもたちの反応を気にしているのは、さすがの配慮ですね。

また、ハーマイオニー役には松井玲奈さんと奥村佳恵さんが加わります。松井さんは学生時代から愛してやまないキャラクターとして、ハーマイオニーを演じることに対し「本を読むことが好きだった自分が、まさか彼女になるとは思わなかった」と感慨深げに語っています。

そしてロン役には上山竜治さんと関町知弘さんが務めます。上山さんは演技の可能性を広げた本作で、優しくお茶目なロンを演じることに興奮を隠せない様子です。

ファミリーの再集結


ハリー・ポッター役には、約1年ぶりに大貫勇輔さんがカムバック。彼は既に発表されている稲垣吾郎さん、平岡祐太さんとトリプルキャストで、舞台を盛り上げます。観客に感動を与えるために変わらぬ情熱をもって挑むとのこと。

新しいキャラクターと物語


新たなキャスト陣の中で、ドラコ・マルフォイ役を演じる渡辺邦斗さんは、憧れのキャラクターを実際に演じられることに対して、大変光栄だと話しています。そしてジニー・ポッター役を務める安藤聖さんは、ハリーの妻としての活躍に胸を躍らせています。

この新たなキャストによる舞台は、物語にも新しい風を吹き込むことでしょう。子どもたちから大人まで楽しめる魔法の世界は、ますます魅力的なものになるに違いありません。

チケット情報


舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の2025年7月からの公演チケットは、3月29日より先行販売が開始されます。一般販売は4月12日からとなっており、特別な体験をぜひ体感してください。すでに多くの方々が楽しみにしているこの舞台は、ロングラン4年目も進化し続けることでしょう。

今後も「ハリー・ポッターと呪いの子」は、劇場で新たな感動を提供し続けることでしょう。ぜひ、観劇の機会をお見逃しなく!


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