体験型の新製品発表会「WORKMAN EXPO 2025秋冬」
2025年の秋冬シーズンに向けた新しい製品を発表する「WORKMAN EXPO 2025」が、9月1日に有楽町の国際フォーラムで開催されます。このイベントは、作業服で知られるワークマンが、一般のお客様も対象にした新製品を一堂に展示する機会です。会場は5000㎡の広大なスペースで、日本国内のアパレル小売業としては最大規模の展示会となります。メディアやインフルエンサー約600名が参加予定で、SNS総フォロワー数は3600万人を超え、多くの注目を集めるイベントとなるでしょう。
対象製品の紹介
特に注目すべきは、リカバリーウェア「MEDIHEAL®」と、新素材を使用した「XShelter」による断熱ウェアの2つのコーナーです。このリカバリーウェアは、身体の疲労を軽減する効果があり、より快適な日常生活をサポートします。武井壮さんがブランドアンバサダーに就任し、トークショーを行う予定です。
「MEDIHEAL®」のブースは、コンセプトカラー“リセットグリーン”で統一され、訪れた人々は新しい製品を試着する体験ができます。また、業界最安値の価格で手に入る商品が多く、一般消費者向けにも広く展開される予定です。価格は上下で3800円という驚きのプライスです。
試着体験や商品の特徴
試着コーナーでは、身体の状態を確認できるサーモカメラや血流スコープを用いた検証が行われ、参加者は自らの体感で商品の効果を実感できます。これにより、製品の魅力を直に体験し、満足度の高いショッピングが期待できるでしょう。
さらに、発表会の翌日からは全国主要都市の特定店舗において、特別にラッピングした店舗がオープンします。ここでは、10月に予定されている新製品が先行販売され、新しい商品とともに新たな体験を提供します。
XShelter断熱ウェアの体験ゾーン
もう一つの注目は、世界初の「XShelter”着る断熱材”ウェア」エリアです。このエリアでは極寒や豪雨、熱気といった様々な過酷な環境を再現し、実際にその場に身を置くことで、XShelterの効果を体感できるようになっています。
リーゾンの体験では、冷凍庫での-25℃という極端な温度でも、断熱性能を維持する様子を見学できるほか、豪雨環境下では降雨の中で着用が可能なウェアの性能を実際に試すことができます。昨冬は、その人気のあまり売り切れが続出した、XShelter断熱ウェア。新素材により、さらに進化した商品が登場し、暖冬でも快適に過ごせる選択肢が増えます。
まとめ
ワークマンの新製品発表会は、最新の技術とデザインを駆使した商品が約30アイテム揃う機会です。過酷な環境での体験を通じて、新しいライフスタイルに役立つ製品の数々が紹介され、きっと参加するすべての人に新たな発見をもたらすことでしょう。是非この特別なイベントに参加して、最新のスタイルを体感してください!