新漬物「いぶり彩香」
2026-06-18 14:55:45

埼玉県で新たに誕生した漬物「いぶり彩香」とは?

新商品「いぶり彩香」の誕生



埼玉県北部研究所が取り組む「食のサーキュラーエコノミー」、通称CEは、食材の再利用や資源の循環的な利用を図る経済活動です。この活動から生まれた新しい漬物が「いぶり彩香」です。これは、地元の株式会社塩野とSmoke-i-freetが共同開発した、環境にやさしい新商品です。

「いぶり彩香」に込められたストーリー



この漬物は、通常であれば捨てられてしまう「糖しぼり大根」の端材を有効活用しています。これに加え、醤油粕を使った燻製材が香ばしい風味をプラス。端材の再利用を通じて、持続可能な食文化の推進を目指しています。

プロジェクトは、北部研究所からの技術支援を受けてスタートしました。まずは、塩野社が端材を利活用したいと相談したことが起点となりました。その後、サーキュラーエコノミー推進センター埼玉と連携し、Smoke-i-freetの醤油粕を組み合わせることで、新たな商品開発が加速しました。

試作品は川越市にある「CLOCK KITCHENりそなコエドテラス店」で試食アンケートを実施し、改良が重ねられました。次第に「いぶり彩香」という形を整え、満を持しての発売が決定しました。

商品の特長



「いぶり彩香」は、醤油粕を使用した特製の燻製材によって、独自の香ばしさと風味を醸し出す漬物です。ポリポリとした食感が楽しめるだけでなく、その奥深い味わいは、食べる人を魅了します。

保存性にも優れているため、お酒のおつまみとしても大変おすすめです。 packagingデザインは、「お酒とともに楽しむ癒しのひと時」をテーマにしたもので、視覚的にも食欲をそそります。

発売情報



「いぶり彩香」の発売日は令和8年6月20日(土曜日)で、場所は川越市のりそなコエドテラスです。今後、埼玉県内での販売も予定されています。価格は550円と、お手頃価格で購入できます。

環境意識を高める新習慣



「いぶり彩香」を通じて、私たちが普段何気なく捨ててしまう食材が、実は新たな価値を生む可能性があることを再発見できます。この商品を食べることで、持続可能な社会の実現に少しでも寄与できるのではないでしょうか。

食文化を楽しみながら、環境意識も高まるという新しい体験を通じて、皆さんもぜひ「いぶり彩香」を味わってみてください。

お問い合わせ先



「いぶり彩香」に関する詳細や購入については、産業技術総合センター北部研究所の食品プロジェクトまでお問合せください。

この新しい漬物の誕生は、持続可能な未来を感じさせる素晴らしいニュースです。ぜひチェックしてみてください。


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