Aíamが上海に初の海外店舗をオープン!
2025年11月9日、ビューティーブランド「Aíam(アイアム)」が中国・上海のJING AN KERRY CENTREにて、初の海外店舗をオープンすることが発表されました。この店舗のオープンは、Aíamにとって長年の夢であった海外進出の第一歩であり、グローバル戦略を加速させる重要なムーブメントとなります。
ブランドの成り立ちと成長
Aíamは2019年に日本発のフレグランスブランドとしてスタートし、国内で瞬く間にその名を広め、現在では12店舗を展開しています。今後の成長計画として、2027年までに国内20店舗を目指しており、さらには海外市場に目を向けてグローバル展開を強化する方針です。特に上海はアジアにおけるビューティー・ライフスタイルの重要な市場であり、Aíamの理念を世界中に広めるための最適な拠点となります。
上海1号店の魅力
新店舗では、フレグランスを中心にボディケア、ヘアケア、ホームフレグランスと多彩なアイテムを揃えています。国内で培ったブランド体験をそのままに、現地のお客様には香りを通じたライフスタイルの提案が行われます。Aíamは、2029年度までに50店舗の展開を計画しており、上海の新店舗はその基盤を築く重要な存在となります。
内装デザインのこだわり
Aíam上海店の内装は、シンプルかつ洗練されたデザインでまとめられており、主にミントカラーを基調としています。この色使いは、静かな印象を与えつつも、シルバーのアクセントによって引き締まった雰囲気を演出しています。また、天井には「chapterシリーズ」のフレグランスキャップを象徴する球体が配され、Aíamらしい独自性をさりげなく表現しています。
Aíamの哲学
Aíamは「私は、“わたし”。幸せはいつも私の心が決める」というコンセプトを掲げています。お客様には、人生の瞬間を香りと共に感じ、特別なひと時を大切にしてほしいという思いから、多くのライフスタイル商品を展開しています。特に「chapter」シリーズは、フレグランスだけでなくボディ・ヘアケア、ルームフレグランスにも力を入れています。
公式情報のチェック
Aíamの最新情報は、公式のSNSアカウントでも随時発信されています。
まとめ
Aíamは、上海での新店舗オープンを皮切りに、さらなるグローバル展開を進めていく予定です。国内での成功を土台に、国際的にも香りを通じたライフスタイル提案を行い、2029年度にはブランド売上高250億を目指します。新店舗の誕生は、アジア市場でのさらなる成長の出発点となることでしょう。周囲の注目も期待される中、香りの世界へあなたも足を運んでみてはいかがでしょうか。