可憐なアイボリーの4周年
2025-10-06 19:36:38

可憐なアイボリーの4周年ライブで新たな挑戦と感動を体感!

可憐なアイボリー、4周年ワンマンライブの熱狂



10月5日(日)、東京のSpotify O-WESTにおいて、可憐なアイボリーがデビュー4周年を記念したワンマンライブ「可憐なアイボリー 4th Anniversary Live ~Prologue in Wonderland~」を開催しました。この日は、多くのファンが詰めかけ、会場は熱気に包まれました。彼女たちの新たな挑戦として、ライブと演技が融合したステージが繰り広げられ、多くの感動を呼び起こしました。

開演前の期待感


会場に集まったファンたちは、ペンライトの海に包まれ、開演をコメントする拍手が鳴り響くと、いよいよライブがスタートします。オープニングのオーバーチュアに合わせて、メンバーがステージに現れ、物語仕立ての演出が始まると、venuesは大きな拍手に包まれました。

「愛の国」に迷い込んだ少女


物語の舞台は、森にある「愛の国」。そこに迷い込んだ少女・橘美空は、愛を忘れてしまっている設定です。彼女のもとに11人の住人たちが寄り添い、愛の象徴となる「好き」という言葉を思い出させる場面が印象的でした。「皆さん、今日は一生忘れられない素敵な時間を過ごしましょう!」とリーダーの永尾梨央が盛り上げ、ライブが飼い始めます。始まりの曲は「君は必ず好きになる」で、会場の一体感が生まれました。

初披露の新曲と演出の魅力


続いては、4曲をノンストップで披露し、愛の国のストーリーに引き込まれます。高澤百合愛のパフォーマンスで、観客は久しぶりに「好き」という言葉を耳にし、心温まる時間を過ごしました。メジャー1stシングル「恋のガイドブック」や「恋の矢印」など、楽曲の魅力はもちろん、シャボン玉の演出にも心奪われる瞬間が続きました。

次のブロックでは、可憐なアイボリーの新たな成長を感じさせる「愛の国と星のダンス」が初披露されます。この曲は、これまでのアイドルのパフォーマンススタイルを超えたダンスやボーカルの新境地を感じさせるもので、その美しい演出がファンに感動を与えました。

メンバー全員が主役


ここで印象的だったのが、12人すべてのメンバーが主役とされる演出です。それぞれが煽りや曲紹介を担当し、多様な個性が引き出されていました。「マスク姿でレッスンするメンバー」や「愛を忘れないための大切な言葉を思い出す」といったストーリーの展開に、会場は感動の涙に包まれていきました。

ライブ後半・絆を深める瞬間


ライブは後半に入り、可憐なアイボリーのパフォーマンスはさらにのびやかになります。曲「推し変なんて許さない!」では、ファンとの絆が強く印象に残り、「ファンサ」ではメンバーが思い思いにファンに愛を送る姿に、会場が一体となっていました。メンバーたちの表情は、自信に満ちあふれ、アイドルとしての思いを感じさせ、ファンたちも全力で応えます。

スペシャルなメッセージ


ライブ終了時のメンバーの挨拶も感動的でした。新メンバーを代表して挨拶した西原悠桜の姿は、先輩へのリスペクトやファンへの感謝に満ちあふれ、アイドル道を共に歩んできた意義を再確認する瞬間でした。永尾は「12人でアイドルとしての誇りを持って、夢に向かって走り続ける」という力強い言葉を残しました。

この4周年ライブでは全22曲が披露され、パフォーマンスの一つ一つにこれまでの軌跡と感謝が詰まっていました。可憐なアイボリーの未来に期待が膨らむ中、ファンとの絆を深めて、さらなる挑戦を続ける姿になんとも言えない感動があります。これからの彼女たちの活躍が待ち遠しい限りです。


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