睡眠アプリ『goomo』
2025-06-19 15:26:29

病気予防にも役立つ睡眠アプリ『goomo』とAlexaがコラボした新機能とは?

今朝を心地よくする新機能が登場!



nishikawaが展開する睡眠アプリ『goomo(グーモ)』が、いよいよ音声AIアシスタント「Alexa」と連携を始めました。この新機能、「コンディション別モーニングミュージック」は、2025年6月19日から利用可能です。自律神経のバランスを測定し、それに基づいて朝にふさわしい音楽を選んでくれるこの機能は、まさに朝を快適にスタートさせるための画期的な方法と言えるでしょう。

自律神経を活用した音楽再生



『goomo』は、「[エアーコネクテッド]SXマットレス」との連携によって、寝ている間の自律神経バランスを測定します。この解析結果に基づいて、Alexaがその日の気分や体調にぴったりの音楽を再生してくれるのです。たとえば、朝の自律神経バランスが良ければ軽快なポップソングが、リラックスした気分の場合にはポジティブなR&Bが流れます。また、頑張りモードの時はモダン・クラシックが選ばれ、ぐったりした朝にはリラックス効果を高める倍音浴が提案されることも。毎日がより楽しく、充実したスタートを切れること間違いなしです。

科学的にサポートされた快適な目覚め



自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスによって成り立っています。この二つの神経が共に良好な状態であることが、健康にも心地よい気分にも大いに影響を与えます。『goomo』を使うことで、質の高い睡眠を得るだけでなく、毎朝の起床時に自分の体調に合わせた音楽が流れることで、心身ともにリフレッシュできる環境を作ることができます。

続いて、今後も『goomo』では「Alexa」に対応した様々な機能を追加予定です。nishikawaは、自律神経を含む様々な生体情報を分析するスリープテック技術を活用し、日常生活の質を向上させる新しい方法を提供していきます。たとえば、ファッションレンタルサービス「airCloset」とのコラボにより、その日の気分に合わせたファッションカラーを提案する機能も実装されています。これにより、単に快適な睡眠を取るだけでなく、より良い一日を過ごすためのサポートも期待できます。

大阪・関西万博にも登場



また、2025年に開催される大阪・関西万博では、自律神経センサーを搭載した座圧分散クッション「コンディシート(ココロミエール)」が導入されます。このクッションは、30秒の簡易計測を行うことで、身体の状態に合ったフードメニューを提案し、それぞれに最適化された食体験を提供します。こうした取り組みからも、nishikawaが目指すのはただの睡眠改善ではなく、総合的な健康維持・向上をサポートすることです。

まとめ



『goomo』と新しく搭載された「コンディション別モーニングミュージック」は、現在のライフスタイルに合わせて健康を見守り、より良い朝を迎える手助けをしてくれます。健康を気にするあなたにとって、ぜひ取り入れたいアプリと言えるでしょう。新しいウェルビーイングの時代に向けて、nishikawaはこれからも進化を続けていきます。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。


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