FRUITS ZIPPERの初アジアツアーが成功裏に完走！お菓子を通じて韓国・台湾・中国のファンを魅了

FRUITS ZIPPERのアジアツアーが完走！

7人組のアイドルグループFRUITS ZIPPERが、初めてのアジアツアー「We are FRUITS ZIPPER」を台北、上海、ソウルの3都市で開催しました。このツアーは、日本のお菓子文化を海外に広める「明治おかし大使」としての活動を通じて行われました。2025年10月から11月にかけて、様々なイベントが行われ、現地ファンと温かい交流が生まれました。

台湾：明治お菓子の魅力を発信

アジアツアーの幕を開けた台北では、小粒ソフト糖衣グミ「ポイフル」のサンプリングを実施しました。会場では、FRUITS ZIPPERが直筆したサインパネルが設置され、大勢のファンがそれを背景に写真を撮影し、賑やかな雰囲気が広がりました。メンバーの真中まなさんは、現地のコンビニで見つけた明治の様々なお菓子に驚き、「ポイフル」は友達とシェアするのにぴったりの楽しいお菓子だとコメントしました。

上海：お菓子を通じて心温まる交流

続いての上海公演では、「マカダミアチョコレート」を配布し、こちらでもファンたちはサインパネルの前で記念撮影を楽しむ姿が見受けられました。CM楽曲が流れ、ライブの興奮が場内を包み込む中、早瀬ノエルさんも「中国語のパッケージで明治のお菓子を見られて嬉しい」と新しい発見を楽しむ姿を見せました。この季節に食べたくなるマカダミアチョコレートについても言及し、ファンにおすすめポイントを伝えました。

ソウル：明るい笑顔と共に

アジアツアーのフィナーレを飾るソウルの公演では、「きのこの山」をサンプリングしました。多くのファンが集まり、メンバーとの交流を楽しむ姿が見られました。鎮西寿々歌さんは特に「きのこの山派」とのことですが、彼女の思いを語る姿は周囲に笑顔を生み出しました。「きのこの山だけでなく、たけのこの里も美味しい」と語る自分自身の経験をもとにしたアプローチは心温まるものでした。

お菓子を通じて国境を越えた絆

FRUITS ZIPPERが巡った台北、上海、ソウルの3都市では、現地のファンが熱心に応援してくれ、ツアーは大成功を収めました。お菓子を通じてのコミュニケーションは、国を超えて広がる温かいものであったことが強調されます。これからも明治おかし大使として、FRUITS ZIPPERは国内外でお菓子の魅力を届けていく予定です。彼女たちが織りなすこの物語は、今後もさらなる展開が期待されます。