全国441店舗で進行中!ブラジャーリサイクルキャンペーンの全貌とは?
トリンプ・インターナショナル・ジャパンによる「ブラジャーリサイクルキャンペーン」が、2025年8月20日から10月31日までの期間中、全国441の対象店舗及び公式オンラインストアで開催されます。このキャンペーンは、不要になったブラジャーを回収し、再資源化するだけでなく、回収に応じて日本対がん協会の「ほほえみ基金」に寄付するという、社会貢献を兼ねた取り組みです。
キャンペーンの概要
このキャンペーンに参加できるのは、全国の百貨店やチェーンストア、アウトレット及び直営店です。参加方法は簡単で、不要なブラジャーを店舗のスタッフに渡すだけ。オンラインストアでの購入者には、希望者に回収袋が提供され、期限内にポストに投函することで簡単に参加できます。回収量に応じた寄付金は、1枚相当で10円、1キログラムあたり150円が寄付されることになっています。
どのようにリサイクルされるか
回収されたブラジャーは、「BRING™」と提携した工場でリサイクルされ、多様な方法で再資源化されます。これにより、処分に困るブラジャーの問題を解決しながら、必要な支援を提供することが可能となります。
処分が難しいブラジャーの悩み
多くの女性が抱える「捨てにくい」との声に応え、トリンプはこのキャンペーンを実施しています。実際、処分にあたっては金具の分別や、ごみの分類に悩むことが多いです。それだけでなく、長年着用してきたブラジャーのサイズが変わっていても気づかずに使用し続けている場合も少なくありません。キャンペーンを通じて、適切なサイズの見直しやフィッティングの重要性を再認識する機会ともなり得ます。
日本対がん協会との連携について
日本対がん協会は、1958年に設立された公益財団法人で、がん予防や検診の啓発、がん患者やその家族への支援を行っています。また、ピンクリボン運動を通じて、乳がんの早期発見や適切な治療の重要性を広める活動も行っています。今回のブラジャーリサイクルキャンペーンでの寄付が、がん対策に役立つことが期待されています。
ブラジャーの替え時とフィッティングの重要性
最近、「ブラジャーの買い替え時期がわからない」という悩みをよく耳にしますが、「着け心地が変わった」と感じたときが買い替えの合図です。フィッティングを受けた人の約90%がサイズが変わるという調査結果もあるため、ぜひご自宅のブラジャーをチェックしてみてください。
肩紐を調整しても落ちてくる
アンダーのホックを最も奥で留めてもずり上がる
* カップに隙間が空いている
このような症状が見られたら、ぜひこの機会を利用して新しいブラジャーへの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
さらに、自宅でのフィッティングも可能
トリンプやAMOSTYLEの店舗ではフィッティングサービスが行われており、事前に予約することができます。自分のサイズを確認し、過去のサイズを見直すことで、身体にフィットしたブラジャーを見つけることができます。
ぜひこの機会に、いらなくなったブラジャーを持参して店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。社会貢献とともに、自分自身の身体に合ったブラジャーで快適な毎日を手に入れましょう。