アイスコーヒーを薄めず楽しめる新感覚の冷却グラス
株式会社エクセルリビングが展開するコーヒーブランド「Espresso Tokyo」から登場した冷却グラス、「IceQuick Glass(アイスクイック グラス)」が、発売からわずか2か月で1,500個を超える勢いで売り上げを記録しています。このグラスは、氷を使用せずに冷却ジェルで長時間飲み物を冷たいまま楽しむことができる画期的なアイテムです。その注目の理由と特徴について詳しくご紹介します。
製品の特性と魅力
この「IceQuick Glass(アイスクイック グラス)」は、高品質のダブルウォールガラスで作られており、その内側には特殊な冷却ジェルが埋め込まれています。このジェルが凍ることで、飲み物を薄めることなく、しっかりと冷やしてくれるのです。特に熱い夏には、アイスコーヒーや冷たい飲み物を楽しむ際に役立ちます。
公式な販売価格は4,990円(税込)で、300ccの容量を持ち、手にも馴染むサイズ感。おしゃれなデザインは、食卓を華やかに彩ってくれます。さらに、食洗機対応という手軽さもポイントですので、日常使いにも適しています。
急成長の理由と人気の背景
この冷却グラスの人気の理由は、SNSを通じて広がった口コミにあります。特に4月末以降の販売数は急激に伸びており、もともとの計画であった600個を軽く超える1500個以上の販売を実現。多くの消費者がその「美しさ」と「機能性」を絶賛しています。
エクセルリビングの代表、矢島友和氏は「ガラスに冷却ジェルを埋め込んだ製品は国内でも珍しく、皆様にご好評いただいている。このままのペースで行くと、2026年3月までに目標達成が見込まれる」と語る通り、その期待は高まっています。
夏に向けた飲み物の提案
「IceQuick Glass」は、特にアイスコーヒーとの相性が抜群です。コーヒー愛好家が増える中、スペシャリティコーヒーがブームになっている現在、このグラスを使うことで、氷による風味の損失を防ぎつつ、アイスコーヒーの真の美味しさを追求できます。
また、飲み物だけでなく、ビールや炭酸水など、多様な用途に応じて使えるため、バリエーション豊かな飲み方が楽しめるのも魅力です。特別なギフト包装にも対応しているため、サマーギフトとしても最適です。
まとめ
今回は「IceQuick Glass(アイスクイック グラス)」の魅力についてご紹介しましたが、実際に使用してみれば、その便利さとデザイン性を実感できるでしょう。この夏、冷たい飲み物を氷で薄めず、清涼感を存分に楽しむための新しい相棒として、手に入れてみてはいかがでしょうか。公式サイトやAmazonでの購入も可能で、予約受付も行われていますので、お早めにチェックしてみてください。
公式サイト:
Espresso Tokyo
Amazon販売サイト:
IceQuick Glass(アイスクイック グラス)