森累珠がブルース・リーの精神を伝える特別なイベントを開催！

8月23日、タレントの森累珠（もりるいす）が新宿のロフトプラスワンで『令和に蘇るドラゴン外伝！』と題した特別イベントを開催しました。イベントは彼女がプロデュースしたオリジナルヌンチャクのリリースを記念するもので、発売直後に全席完売。120名の観客が詰めかけ、会場は熱気に包まれました。

スペシャルゲストと共演

イベントには森の母である森田ヨーコさんや、ブルース・リー研究家であるちゃうシンイチー氏が参加し、特別ゲストとしてアクション映画界のレジェンド・倉田保昭氏も登壇。倉田氏はブルース・リーにまつわる思い出話や、香港映画界のスターたちとのエピソードを披露しました。観客は、貴重なトークに耳を傾け、場内は感動の拍手に包まれました。

倉田保昭と共演する森累珠

初対面ながら握手を交わす森と倉田氏。

ヌンチャクパフォーマンスの魅力

森累珠は「ヌンチャクガール」としても知られており、自身によるヌンチャクパフォーマンスを披露しました。また、プロデュースしたブルース・リーの再現映像も上映され、会場全体が笑いに包まれる場面も。倉田氏も映像を見ているとき、森の取り組みに対して「若い世代がブルース・リーの精神を再現することは、彼も喜んでいるに違いない」と称賛の言葉を送っていました。

ヌンチャクパフォーマンスを披露

念願のイベント開催

森にとってロフトプラスワンでのイベント開催は、長年の夢が叶った瞬間でもありました。総勢120名の観客で埋め尽くされた会場で、憧れの地での開催が実現し、彼女のファンにとっても特別な一日となったことでしょう。

ヌンチャクの一般発売開始

また、森がプロデュースしたオリジナルヌンチャクは、先行販売でわずか1日で250本が完売。この熱狂は続き、8月30日からAmazonや特設サイトでの一般発売が決定しています。森は「このヌンチャクを通じて、ブルース・リーの精神を次世代へ繋げていきたい」と熱い思いを語りました。今後の彼女のさらなる活躍が、ファンや業界関係者から期待されています。