宮舘涼太が魅せるオープニングアクト
2025年7月から9月にかけて、日本全国で開催される『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』。この大人気アイスショーのオープニングアクトには、我らが宮舘涼太(Snow Man)さんが登場しました。
このオープニングアクトは、ミッキーマウスやミニーマウスを始め、多くのディズニキャラクターが氷の上で繰り広げる感動的なパフォーマンスの一環です。
宮舘涼太の華やかな登場
囲み取材では、宮舘さんは鮮やかな真っ赤な衣装で登場し、ディズニー公演をアメリカで観た時の感動を語りました。「いよいよあのショーが日本にやってきた」と期待に胸を膨らませ、アメリカ公演とは異なる日本語の歌詞でのパフォーマンスにワクワクしていることを語りました。
パフォーマンスの直前、宮舘さんは「非常に緊張しています」と告白しますが、練習の成果を発揮するために、しっかりとしたサポートを受けているとのことで、「頑張ります」と力強く意気込みを述べました。特に、その滑らかなエレガントな滑り方についてのテクニックも紹介し、魅力的な手の開き方を実演してみせるサービス精神を見せます。
応援の輪
また、Snow Manのメンバーからの励ましもあり、向井康二さんから心配された際、「舘さんならできるよ」との言葉に心が温まったと振り返ります。メンバーとの絆を感じさせるエピソードですね。
「このショーは星に願えば、どんな願いも叶う」と語り、観客の皆さんにも願いが届くことを願っていますと、優雅な微笑みで会見を締めくくりました。
スケーティングパフォーマンスの披露
オープニングアクトが始まると、宮舘さんは2人のスケーターと共に滑り出します。リンクを回る間、優美な笑顔で観客の応援に手を振りながら応え、会場の雰囲気を一気に引き立てました。この日一番の歓声が上がる中、MCの田中アナウンサーとの軽快なやりとりも、観客の心を掴みました。
その後、整氷車でのステージ再登場の際には、映画『アラジン』の「フレンド・ライク・ミー」を力強く披露し、観客を釘付けに!
幅広いキャラクターの登場
今回の『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』では、13のストーリーと60以上のキャラクターたちが登場します。名作『シンデレラ』や『アラジン』、さらには初登場の作品も含め、ディズニーファンにはたまらない内容と言えるでしょう。LEDスクリーンを利用した舞台セットや特殊効果もあり、まるで映画がそのまま目の前に広がるような演出が期待されます。
このショーは、ミッキーマウスとその仲間たちが中心となり、世代を超えて愛され続けるディズニーの物語を魅力的に描き出します。
これからもディズニー・オン・アイスの公式SNSやウェブサイトを通じて、最新情報をチェックして、特別な体験をお見逃しなく!