新しい食卓の楽しみ方を提案するダイショーとクオンの共同プロジェクト
2026年5月28日、ダイショーとクオンが共同で、食品に特化したオンラインコミュニティ「ダイショーおいしい食卓研究所」をオープンしました。このコミュニティは、「FAN&FUN がんばりすぎない、食からはじめる整えライフ」というコンセプトを掲げており、参加者同士が日々の食卓に関する楽しさや工夫をシェアできる場を目指しています。ダイショーは、福岡発祥の調味料ブランドとして知られ、鍋スープや味付けに多くの家庭で使用されています。コミュニティの目的は、おいしい食卓をもっと気軽に楽しむ方法を探ることです。
食品業界における消費の変化
総務省の調査によると、2025年には1世帯あたりの食料支出額が前年度比で5.5%増加する見込みであり、消費者の選び方が変わってきています。物価上昇が続く中、多くの人が「信頼できるブランド」を選ぶ傾向にあり、生活者の67.3%が価格に対してブランドへの忠誠心を持つと回答しています。ブランドとの関係性が、単なる価格以上に重要視されているのです。
また、Meltwater Japanによる調査では、多くの企業がSNSを利用したマーケティング活動を高めていく意向を示しており、生活者とのつながりを重視する動きが広がっています。今や食品業界においても、中長期的な関係を築くためのファンコミュニティは非常に重要な要素となってきています。
増加する食卓を楽しむコミュニティ
クオンが支援する食品・飲料系コミュニティの数は、2024年から約3.3倍に急増しています。この背景には、単にレシピや商品機能を共有するのではなく、健康や美容といった切り口からも生活者が情報を求めていることがあります。特に、ダイショーの新たな試みである「おいしい食卓研究所」は、商品の紹介だけでなく、食卓そのものをテーマにした交流の場を提供します。
コミュニティ参加の楽しさ
「ダイショーおいしい食卓研究所」では、料理が得意な方もそうでない方も参加しやすい設計がされています。例えば、最近のハマり料理や工夫していることをシェアし合ったり、レシピや食習慣についての意見交換が行われる予定です。このように、参加者の声をもとに、生活をより豊かにする新たな食の楽しみ方を見出すことがコミュニティの目標です。
企業と生活者の新たな関係性
今後の食品業界では、単発の購入から「選ばれ続けるブランド」を目指す動きが加速します。ダイショーは、コミュニティを通じて集まったフィードバックを基に、より良い商品開発やEC施策に活用し、ブランドロイヤルティを高めることを狙っています。クオンもまた、企業と生活者との持続的なつながりを創出するための力強いサポートを続けることでしょう。
結論
ダイショーとクオンが手掛ける「ダイショーおいしい食卓研究所」は、従来の食品ブランドとの距離感を縮め、生活者とともに「整えライフ」を育む場を提供することを目指しています。みなさんもぜひ参加して、おいしい食卓の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?この新たな試みにより、食卓がもっと楽しく、心地よい空間になることを期待しています。