新シリーズ「SOU | 層」
2025-02-14 15:02:48

COCHIが新シリーズ「SOU | 層」で食卓を彩る魅力的な器を発表!

新たな風を感じる、COCHIの「SOU | 層」



最近、ライフスタイルブランドのCOCHI(コチ)が、新たに発表した「SOU | 層」シリーズは、陶芸作家の田中雅文氏と肥前吉田焼の224 Porcelainの職人たちとのコラボレーションから生まれた、非常にユニークで高機能な磁器です。日常の食卓に彩りを添え、食事のひとときをより特別なものにするためにデザインされています。

「SOU | 層」は二層構造が特徴的で、軽量で断熱性にも優れています。外観からはその空洞が見えないため、実際に触れてみることでその魅力を実感できることでしょう。この器は、温かい団欒の時間を演出し、自然と会話を生むきっかけともなるでしょう。

「SOU | 層」のラインナップ



「SOU | 層」には、いくつかのバリエーションがあります。まずは、普段使いに非常に便利な「SOU FLAT PLATE HAKUJI」(価格:10,230円)と「SOU FLAT PLATE AKAZUMI」(価格:12,100円)。これらは円形のベースに、外側を七角形に切り取ったデザインで、直径約20センチの使いやすいサイズです。

次に、リム付きデザインの「SOU RIM PLATE HAKUJI」(価格:10,230円)と「SOU RIM PLATE AKAZUMI」(価格:12,100円)もあります。内側が特徴的な七角形で、皿の周りにリムが付いているため汁気のある料理の盛り付けも容易です。

さらに、心地よい温かさを保つことができる「SOU BOWL HAKUJI」(価格:12,650円)と「SOU BOWL AKAZUMI」(価格:15,400円)もシリーズの一部です。この器はオブジェのような美しさを持ちながら、サラダや熱いスープの盛り付けにも最適です。

そして、メイン料理にぴったりな「SOU DEEP PLATE HAKUJI」(価格:15,400円)と「SOU DEEP PLATE AKAZUMI」(価格:17,600円)もラインナップされています。こちらは約3.5センチの深さがあり、様々な料理の演出が可能です。

デザインの背景



「SOU | 層」の監修を行った陶芸作家・田中雅文氏は、「あつまり」というテーマのもと、現代的な視点を取り入れつつ伝統的な技術を継承することを目的に活動しています。彼は「器の中が空洞になっていることは外観からは分からない。そのため、実際に使ってみないと理解できない魅力がある」と語っています。

一方で、肥前吉田焼の224 Porcelainの代表である辻諭氏は、「生産に手間がかかる二重構造の器ですが、新しいアイテムとしての価値がある」と述べており、このコラボレーションが生まれた背景や意義を強調しています。

まとめ



COCHIは日本の伝統的な手仕事と現代的な感性を融合させ、食卓に新しい風をもたらすことを目指しています。新シリーズ「SOU | 層」は、本日より公式ウェブサイトで購入可能です。ぜひこの機会に、あなたの食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。


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