冬の新作スイーツ
2025-12-08 13:06:45

イスラエル発の新作バブカとフランスの伝統菓子が登場

メゾン・ランドゥメンヌの新作とフランス伝統のスイーツ



東京都港区に位置するブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ」は、新しい発酵菓子「バブカ」を2025年12月10日より販売開始します。このイスラエル生まれのスイーツは、フランスの食文化にも影響を与え、最近では多くの人々に親しまれています。メゾン・ランドゥメンヌからは、バターの香りが漂う柔らかなブリオッシュ生地がベースの2種がラインナップ。ひとつはナッツが香ばしい「Babka praliné」(バブカ プラリネ)、もうひとつはクリームチーズと苺を合わせた「Babka au cream cheese et fraise」(バブカクリームチーズフレーズ)です。

冬限定のスイーツが楽しめる



同店では、長年の伝統を受け継いだシュトーレンやクリスマスのための特別な商品も提供しています。特に「STOLLEN」(シュトーレン)は、アルザス地方の発酵菓子としてバターに包まれ、香りが豊かです。コーヒーとの相性も抜群で、心温まる冬のスイーツの定番として知名度を高めています。

また、クリスマスに向けて販売される「LE NOEL」(ル・ノエル)は、スパイスやラム酒漬けのフルーツを練り込んでおり、大人のクリスマスにぴったりのパンです。このほか、冬季限定のスパイスケーキ「CAKE PAIN D’EPICES」や、子供から大人まで楽しめる「SAINT NICOLAS」(サン・ニコラ)も個性溢れるスイーツとしておすすめです。

シーズンを彩るガレット・デ・ロワ



さらに、クリスマスシーズンが過ぎると訪れる新年を祝うために、伝統的な「GALETTE DES ROIS」(ガレット・デ・ロワ)が登場します。シシリー産のアーモンドクリームを使った「クラシック」とリッチな味わいの「ショコラ」の2種類があり、専用のフェーブが添えられるのも特徴です。温かい状態で楽しむのがフランス流で、家族や友人との新年の集まりを華やかに彩ります。

おもちゃ工房をテーマにしたフェーブ



ガレット・デ・ロワに添えられるフェーブは、今年のテーマ「L’ATELIER DE JOUETS」(おもちゃ工房)に由来しています。木製のおもちゃを思わせる遊び心あふれるデザインは、お正月の食卓を明るく演出してくれます。

まとめ



冬の季節にぴったりの新作スイーツやフランスの伝統菓子を通して、心豊かな食卓を迎えてみませんか。メゾン・ランドゥメンヌのスイーツは、一つ一つが手間ひまかけて作られており、味わい深いひとときを提供してくれます。ぜひこの冬は、異国の味に挑戦してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: メゾン・ランドゥメンヌ バブカ ガレット・デ・ロワ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。