映画『国宝』展が銀座ソニーパークで入場無料開催！記念プログラム詳細

特別展『映画「国宝」展― 熱狂は終わらない、物語は続く ―』

銀座ソニーパークで、映画『国宝』が国内興行収入No.1を達成したことを記念した展覧会が開催されます。この特別展は、2026年1月7日から1月28日までの期間、入場無料で行われます。この機会に、昨今の邦画界で記録的なヒットを記録した『国宝』の魅力に浸ってみませんか。

展覧会の見どころ

印象的な写真展示

展覧会では、映画『国宝』から厳選された劇中の名場面を捉えた写真が展示されるほか、吉沢亮が演じる主人公・立花喜久雄と横浜流星が演じる大垣俊介の物語を感じられます。丹波屋の継承を巡るシーンなど、来場者は“国宝級”の演技力を堪能できるでしょう。

立体音響体験

さらに、特別な音響環境下で映画の主題歌「Luminance」を鑑賞できるコーナーも設置。原摩利彦が作曲し、坂本美雨が作詞、King Gnuの井口理が参加したこの音楽を、映画の映像と共に楽しむことができます。高画質LEDディスプレイを使用した体験は、映画の世界観を深く味わえる特別な機会となっています。

特別企画展「5/513日Ryo Yoshizawa ✕ Shunya Arai」

同時に開催される特別企画展では、映画の主演である吉沢亮に焦点を当てた展示も行われます。撮影現場の裏側を捉えた貴重な写真が並び、吉沢亮が国宝の役を演じるために537日間を費やした様子を感じられる貴重な内容です。こちらはチケット制で、オリジナルランダムポストカードが付いたチケットが販売されています。

経済的な後ろ盾

『国宝』は公開以来、多くの観客に支持され続けており、興行収入178.7億円を突破し、1,231万人が劇場を訪れた作品です。これを記念する今回の展覧会では、原作者の吉田修一が称賛するように、この映画が持つ物語の奥深さを再発見することができます。

各種情報

展覧会は、Ginza Sony Parkの地下2階と3階で開催され、入場無料です。日々の疲れを忘れ、映画『国宝』の世界に浸る特別な時間を楽しんでください。なお、特別企画展は4階で行われ、一般の方が入場するためには事前に指定券が必要です。

この展覧会を通じて、映画『国宝』の熱狂を体感し、その物語に少しでも触れる機会をお見逃しなく。心に刻まれるような体験が待っています。ぜひ足を運んで、あなた自身の目で映画の世界を楽しんでください。どの世代の方でもお楽しみいただける内容です。