読書をもっと身近に！NIR IDENTITY & BOOKが浅草橋に新ショールーム開設

読書がもっと楽しくなる、NIR IDENTITY & BOOKのショールーム

東京・浅草橋に、新しい読書の世界を広げるショールーム・ストア「NIR IDENTITY & BOOK」がオープンしました。このショップは、読書専用のアイテムを展開するブランドとして、読書を愛するすべての人々に新たな体験を提供します。

ブランドの誕生背景

「NIR IDENTITY & BOOK（ニアアイデンティティアンドブック）」は、2021年に自身の考えた商品のクラウドファンディングによって誕生した、読書用品専門ブランドです。特に今年でブランドは4年目を迎え、インターネットや書店を通じて展開してきた商品群がこのショールームで実際に手に取れるようになりました。

新しいショールームの目的

このショールームでは、法人向けの商談や個人読者向けのアトリエショップとしての利用が可能です。法人のお客様は、商品を通じて新しい「読書のかたち」を提案する場として活用できます。一方で、個人の読書家の皆様には、週に一度のアトリエショップのオープンに合わせて、すべてのラインナップを試着したり比較したりする楽しみが提供されており、心ゆくまでショッピングを楽しむことができます。

なぜ浅草橋なのか

このショールームは、古書店「古書みつけ」の隣という立地にあります。「浅草橋には本屋が足りない」というオーナーの想いから、書店と読書用品店が並ぶロケーションが選ばれました。このユニークな場所で、読書家の皆様に本と読書用品の両方を楽しんでもらえることを願っています。

台東区の魅力

台東区は、小規模なものづくり企業が集まる地域で、様々なアイディアや製品が生まれています。この街で育まれた文化を反映させつつ、新たな商品を提供することを目指しているNIR IDENTITY & BOOKは、読書とものづくりの融合を通じて、お客様に新鮮な体験をもたらします。

アイテムの紹介

NIR IDENTITY & BOOKのアイテムは、「読むこと」に集中できるように設計されています。中でも注目は、登録意匠の「読むしかできないブックショルダー」。これは、本1冊と必要最低限の荷物を収納するためのミニマルなショルダーバッグです。大きさがちょうどよく、移動中も読書に没頭できるよう作られています。

次に紹介するのは、「読書泊トートバッグ」。これは「読むために泊まる」というコンセプトで、大容量ながらも内部に複数の本を整理できるポケットが付いています。これにより、読書をしながら旅行するライフスタイルが実現できます。

最後に「ブックホリックトート」。複数の本を保護しながらの移動を特化したこのトートバッグは、KONBU®︎ナイロンを使用しており撥水性も兼ね備えています。すぐに取り出したい本を上から見やすいデザインも魅力の一つです。

読書を愛するすべての人に

NIR IDENTITY & BOOKは、「読書家の読書生活をもっと自由にする」というミッションを掲げ、これからもユニークな商品を提供し続けます。オンラインショップや実店舗で、ぜひその魅力を感じてみてください。

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浅草橋のショールームでは、読書の新しいスタイルを体験しに来てください。