浅田政志の新展覧会
2026-04-17 14:28:46

新たな視点で家族と向き合う浅田政志の写真展が大阪で開催

浅田政志の新境地を体感する写真展



この夏、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]において、写真家・浅田政志の新作展が開催されます。その名も「浅田政志×大阪府20世紀美術コレクション展画家と家族のここだけの話」。この展覧会では、家族をテーマに深掘りした新作写真と共に、戦後関西で活躍した画家たちの美術も一緒に紹介されます。

浅田政志は、自身の家族を題材にした写真集『浅田家』で木村伊兵衛写真賞を受賞。その後も、地域社会をテーマにしたメディア活動や展覧会を行うなど、写真界での評価が高いアーティストの一人として知られています。しかし、今回の展覧会では従来のスタイルとは異なり、彼の撮影した家族写真が、画家たちの作品とともに展示されることで、ひとつの新しいストーリーを形成しています。

アートと家族の交差点



展覧会では、浅田が選んだ4人の画家、須田剋太、伊藤継郎、齋藤眞成、上前智祐の名作と浅田の新作写真が融合します。これらの作品は、ただの鑑賞対象としてではなく、彼らの家族との日々の生活やエピソードを通して、画家たちの真実の姿を映し出そうとしています。アトリエでの作業風景や、家族とのディスカッションを重ねながら撮影された写真は、通常とは異なる「家族写真」として強く印象に残ります。

浅田の写真におけるアプローチは、アートとしての美しさを持ちながらも、家族との瞬間を大切にし、そこから生まれる新たな物語を引き出す形で進化しています。この展覧会を通じて、私たち自身の家族や個人史を見つめ直す機会ともなるかもしれません。

期日と詳細



展覧会の開催期間は、2026年7月25日から9月6日まで。場所は大阪府立江之子島文化芸術創造センターの1階Room4で、入場は無料です。開館時間は午前10時30分から午後6時まで(最終日のみ午後3時まで)。
また、月曜は休館日ですのでご注意ください。

イベントも盛りだくさん



さらに、7月25日には浅田政志によるアーティスト・トークも予定されています。撮影時のエピソードや、作品への思いを語る貴重な機会です。また、8月8日には「わたしの一枚」と題したワークショップも開催され、参加者は自分のスマートフォンから選んだ写真をプリントする機会が得られます。

この展覧会を通して、浅田政志の独自の視点と、家族の大切さを再認識することができるでしょう。新たなアートの形を求めて、ぜひ会場に足を運んでみてください。


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