俳優・高橋光臣がリコーブラックラムズ東京の応援アンバサダーに就任！

この度、リコーブラックラムズ東京は、新たな応援アンバサダーとして俳優の高橋光臣さんを迎えることになりました。2025-26シーズンに向け、彼のラグビーに対する熱い思いと人間的魅力を活かした活動が期待されます。

高橋光臣さんの経歴とラグビーとの関わり

高橋光臣さんは1982年3月10日に大阪府で生まれました。彼のラグビー歴は長く、啓光学園高校（現在の常翔啓光学園高校）及び東洋大学では、ラグビー部に所属していました。特に、彼はラグビーのキャプテンとしての経験を活かし、2019年に放送されたTBSの日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』では、キャプテン・岸和田徹役を演じ、多くのラグリーファンから支持を受けました。

応援アンバサダーとしての活動

高橋さんは、世田谷区に住んでいるため、地元のラグビーチームを応援する仲間としてのつながりも深いです。彼は、試合会場内外で様々なPR活動に参加するとともに、ラグビーを愛する全国のファンとともに熱い時間を共有することを楽しみにしています。高橋さんは「ブラックラムズ東京の一員として、シーズンを共に戦い抜きたい」とコメントしており、期待感が高まります。

応援アンバサダー就任セレモニー

12月13日（土）には、秩父宮ラグビー場にてNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 第1節の試合が行われ、高橋さんの応援アンバサダー就任セレモニーも行われる予定です。対戦カードは、ブラックラムズ東京と東京サントリーサンゴリアスで、試合は13:00にキックオフです。ぜひ、この機会に試合会場に足を運び、高橋さんの熱い思いを感じていただきたいです。

リコーブラックラムズ東京について

リコーブラックラムズ東京は、1953年に創部され、東京都世田谷区を拠点に活動しています。彼らはNTTジャパンラグビーリーグワンのディビジョン1に所属しており、「ブラックラムズ」という名前の由来は、チームのシンボルである黒いジャージと、選手たちの果敢な姿勢を表しています。チームのビジョン「Be a Movement.」を掲げ、地域社会に活力と感動を与えることを目指しています。