石川県フェアが伊勢丹新宿店で初開催！地元食材の魅力を堪能しよう

石川県フェアが伊勢丹新宿店で初開催！

2025年1月22日から29日まで、東京の伊勢丹新宿店にて「石川県フェア」が初めて開催されます。このイベントでは、石川県の食材と独自の食文化をテーマに、魅力的な試食や特製メニューが登場します。

イベント概要

本イベントは、伊勢丹新宿店の食料品フロア「フードコレクション」で行われ、石川県産の新鮮な食材を活用したイートインメニューが揃います。各地のシェフによる限定メニューや料理体験ができ、石川の食材の素晴らしさを直接味わえます。また、100年後にも受け継がれる食文化を未来へ繋げる活動の一環として、生産者や関係者の取り組みも紹介されます。

注目のコラボレーションメニュー

今回のフェアでは、多彩なシェフがコラボレーションし、さまざまな料理が提供されます。その中でも特に注目されるのは、輪島市の名シェフ池端隼也氏、金沢市の北川悠介氏、イタリアンの山本啓介氏によるスペシャルコースです。各シェフはそれぞれの得意料理を活かしつつ、石川県の選りすぐりの食材をふんだんに使ったメニューを提案します。

シェフのメニュー内容

- 前菜: 池端シェフ担当の能登の畑をイメージしたサラダ。新鮮なハーブや冬野菜を使用した一品です。
- スープ: 輪島産七面鳥やブランド椎茸「のと115」を使った身体に優しいスープ。
- メイン: 北川シェフの特製パエリヤや、山本シェフの能登牛と能登豚を使用したラザニア。
- デザート: 寺西牧場のミルクを使用したアイスが味わえます。

このコースは、贅沢なアルコールドリンクセットとノンアルコールドリンクセットも用意されており、8,250円または7,150円で楽しめます。石川県の豊かな自然が育んだ食材を使用した料理を心ゆくまで堪能してください。

他にも魅力いっぱいの出店ブランド

この他にも、さまざまなブランドが出店し、ユニークな商品が並びます。例えば、金沢の美術館横にあるパティスリー「remref」では、冬のデセールを特別に提供。厳選素材を使用した一皿に仕上げています。

さらに、古くから地元で愛されている「ひらみぱん」や、フランス直輸入のハード系パンを提供する「ラポールデュパン」、また、能登島の特産を使ったおにぎりセットなど、さまざまなおいしさが揃います。どれも公式イベント用に作られた特別メニューです。