子供たちの七五三
2025-11-27 15:42:53

児童養護施設の子供たちと一緒に祝う七五三の心温まる取り組み

児童養護施設の子供たちと共に過ごした特別な七五三



東京都港区に本社を構える株式会社TSIホールディングスが、児童養護施設で暮らす子供たちの七五三を祝うため、特別なイベントを開催しました。公益社団法人「いちご言祝ぎの杜」の協力のもと行われたこの取り組みは、七五三を迎えた子供たちに、心温まる思い出を提供することを目的としています。

特製ケーキと心温まるお祝い



この日のために、著名なカフェ『MARGARET HOWELL CAFE』からパティシェのスタッフが特別に製作したオリジナルケーキが振る舞われました。ケーキは、子供たちの好みを事前にリサーチし、様々なフルーツを贅沢に使い、さらに一人ひとりの名前がチョコレートで描かれたクッキーも添えられるなど、まさに子供たちのための特別なスイーツです。

当日、子供たちは緊張しながらも華やかに着飾り、記念式典の後には温かな日差しの中で記念撮影が行われました。中には泣き出す子供もいましたが、自分の名前が入ったケーキを見た瞬間、その表情は一変! 笑顔が溢れ出し、ろうそくの炎を吹き消すサプライズに大喜びの様子でした。

心に残る思い出の創出



TSIホールディングスの社長、下地毅氏も七五三の祝いに参加し、「心に傷を負った子供たちが少しでも夢や楽しい一日を過ごせるように」と思いを寄せています。今年は養護施設の子供たちを森美術館に招待するなど、特別な体験を提供してきた取り組みの一環です。

また、支援活動の柱として、社会的保護を必要とする女性たちへのケアや、地域の自然保護活動なども行っており、「人や国の不平等をなくそう」というSDGsの目標10を意識した活動を進めています。

感謝の声と今後の取り組み



公益社団法人「いちご言祝ぎの杜」の執行理事、市ヶ坪さんは「心のこもったお祝いのケーキをありがとうございました。子供たちが笑顔で食べる姿が印象的でした」と感謝の意を表しています。また、下地社長も「子供たちがより良い未来を思い描けるよう、これからも支援を続けたい」と話しました。

TSIホールディングスは、困窮する方々が笑顔で過ごせるよう、今後も様々な支援活動を実施していく考えです。社会的な取り組みを通じて、さらなる温かい支援の輪が広がることを願っています。

詳しい情報や今後の活動については、株式会社TSIホールディングスいちご言祝ぎの杜の公式サイトをご覧ください。


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