富士サンサンスポンジの新展開
2025-06-11 12:29:36

ダイニチ・コーポレーションが新たな魅力を発信!富士サンサンスポンジのリブランディングの全貌

富士サンサンスポンジの新発進!



ダイニチ・コーポレーションの「富士サンサンスポンジ」が、50周年を迎えた新たなリブランディングとして進化を遂げました。企業としてのイメージを一新し、未来に向けたメッセージを込めた新パッケージデザインとともに、Steve inc.が主導したオリジナルのワークショップが実施され、お客様との距離を縮めることを目指しています。

リブランディングの背景



532018年に設立されたダイニチ・コーポレーションは、料理の必需品となるキッチン用品を幅広く展開。特に、サンサンスポンジにおいては「洗い物の時間を豊かにする」をテーマに、使う人が笑顔になることを願った商品作りに注力しています。リブランディングでは、その根底にある哲学やブランドストーリーを、視覚的にわかりやすく伝えることが重要な目標でした。

新しいロゴの意義



新たにデザインされたロゴは、スポンジを手に取る日常の一コマや、太陽を象徴する「サン」の要素を取り入れ、温かみのある色彩で展開されています。このデザインは、ダイニチが「洗う」という行為を通じて、消費者の暮らしに光をもたらすという願いを表現しています。

タグライン「Shine life.」の意味



新しいタグライン「Shine life.」には、ダイニチが目指す未来へ向けた思いが込められています。この短い言葉は、過去の積み重ねと未来へのビジョンを象徴的に表しています。

新コーポレートサイトのリニューアル



ダイニチのコーポレートサイトは全面的にリニューアルされ、ブランドのメッセージや価値観をしっかりと伝える場として機能を強化。企業の思いや理念が具体的に視覚化され、消費者との信頼関係をより一層深めることでしょう。

富士サンサンスポンジの特徴



新開発された「富士サンサンスポンジ」は、日本の象徴である富士山をモチーフにしており、日常の中での特別な使い手体験を提供するよう工夫されています。4色で展開されるパッケージは、時間の移り変わりと共に変化する富士山を表現し、日本文化の魅力を伝えることにも注力しています。

正面から見ると、富士山が水面に映るかのような独特のデザインが楽しめ、ユーザーに喜びをもたらします。さらに、パッケージには独自に設計された販促用のポスターや商品写真、動画も含まれ、視覚的にアプローチを試みています。

展示会ブースの成功



Steve
inc.が手がけた展示会ブースは、「ao」や「TEILE」を含む他ブランドの展示空間も魅力的に演出。来場者を惹きつけ、実際の商談数を増加させるに至りました。台所をイメージした什器や、生活感が感じられる壁面デザインは、多くの人に印象を残し、ダイニチのブランド印象を強める要因となっています。

ワークショップの意義



Steve* inc.が主催したワークショップでは、ダイニチの50年の歩みとこれからの未来に焦点を当て、新たなコーポレート・アイデンティティを構築するための意見交換が行われました。経営メンバーとパートナーとのディスカッションを通じ、企業の本質を掘り下げる貴重な機会となりました。これにより、CI開発をさらに広げ、具体化していきました。


ダイニチ・コーポレーションについて



1973年に設立されたダイニチ・コーポレーションは、家族経営を基本に、これまで多くのキッチン雑貨や食器洗い用固形洗剤の製造・販売を手がけてきました。今後も「暮らしを、知的に素敵に快適に」をモットーに、魅力的な商品を提供し続けていくことでしょう。興味のある方は公式サイトもぜひ訪れてみてください。

ダイニチ・コーポレーションの新たな取り組みは、これからのキッチン用品の在り方を考えさせられるきっかけとなることでしょう。


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