千葉ジェッツが新ホームアリーナで新記録を樹立!
12月7日、千葉ジェッツは南船橋の「ららアリーナ東京ベイ」で行われた名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの試合にて、
10,500人を動員し、クラブ史上最多の入場者数を達成しました。この日の試合では87-86で名古屋を下し、17勝4敗という素晴らしい成績で東地区2位を維持しています。
新アリーナへ移転して2シーズン目にして更なる記録更新を果たした背景には、地域貢献活動、戦略的PR、そして地道なファンとのつながりがあると考えています。千葉ジェッツは、船橋市及び千葉県全体でバスケットボールの魅力を浸透させるために努力しており、地域との関わりを大切にしています。
地域とのつながりを深める取り組み
千葉ジェッツは、ただ試合を行うだけでなく、地域社会と共に歩む存在を目指しています。地元のイベントや学校での活動を通じて、子どもや若者にバスケットボールの楽しさを伝えるとともに、地域の活性化にも寄与しています。これらの活動が、地域住民の応援を受ける土壌を作り、試合への観客動員につながっているのです。
今後の展望と目標
今後、千葉ジェッツは「年間最多動員数30万人達成」を新たな目標に掲げています。ファンの皆さんにより熱狂的なアリーナ体験を提供するため、日々努力を続けています。選手たちの頑張りに応援を送ることで、さらなる地域との強い結びつきを実感できることでしょう。
千葉ジェッツのホームゲーム情報
今後のホームゲームも楽しみです。12月20日・21日には京都ハンナリーズとの対戦が待っており、続いて1月には富山グラウジーズ、琉球ゴールデンキングスとの試合も予定されています。ファンの皆さんにはチケット購入をお勧めします!
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千葉ジェッツの試合は、スポーツの楽しさだけでなく、地域との絆を強めるイベントでもあります。今後の活躍に期待しましょう!