ピエール・エルメ・パリが佐賀の味噌を用いた新作マカロンを発表!
佐賀県嬉野市に位置する株式会社和多屋別荘が、名高いパティスリーであるピエール・エルメ・パリとのコラボレーションを利用し、新たなスイーツ「マカロン ミソ ド サガ」を発表しました。このユニークなマカロンは2026年3月より店頭で販売される予定です。日本の伝統的な味噌文化と洗練されたフランスのスイーツ技術が融合したこの商品は、国内外のスイーツファンにとって新たな魅力を発見する機会となることでしょう。
和多屋別荘の役割
和多屋別荘は、ただの宿泊施設ではなく、地域の特産物を活かした新しい取り組みの場として機能しています。温泉インキュベーション施設「OIC」に入居するMISOVATIONと協力することで、嬉野の地域性を生かした新商品を生み出しています。
嬉野の大豆文化と発酵技術
嬉野が生んだ独自の食文化は、当地の大豆生産と湯治文化に根ざしています。この地域では、温泉に入浴するだけでなく、温泉湯豆腐と呼ばれる料理が楽しめることからも、大豆は地域の食卓に欠かせない存在です。このマカロンでは、MISOVATIONの発酵に関する豊富な知識とピエール・エルメ・パリのクリエイティブな表現力が一体となり、嬉野の大豆文化を新たな形で体験できるのです。
使用される味噌のこだわり
マカロンの中心には、丸秀醤油の「自然一味噌」が使われています。この味噌は、佐賀市の有機認証農場で収穫された有機米と有機大豆を原料とし、伝統的な天然醸造で120年以上の歴史を持っています。その特徴は、塩分が控えめでありながら、麹から生まれる自然な甘みと旨味が感じられること。1年以上の発酵・熟成を経て、独自の香りや風味が引き出されています。このマカロンを口にすることで、佐賀の大豆文化と味噌作りの魅力を感じることができるのです。
志を持った新しい食の体験
この「マカロン ミソ ド サガ」は、以前にも嬉野茶を用いたマカロンを共同開発していた両者の新しいプロジェクトの一環です。地域の新鮮な食材を最大限に活かし、ピエール・エルメ・パリの洗練された感性によって表現することで、食文化に新たな価値を付加しています。味噌の多様性を再認識させ、新しい食体験を提供するこのマカロンは、ただのスイーツを超えた魅力を持っています。
地域文化を可視化する取り組み
「マカロン ミソ ド サガ」は、嬉野リビングラボとの連携によっても実現した取り組みです。OICでの共同運営が地域の一次産品を可視化し、伝統的な発酵食材の価値を新たに認識させます。旅館が舞台となり、フードテックとパティスリーの共創を通して、嬉野の豊かな美味しさを伝えることを目指しています。
商品情報
- - 商品名:マカロン ミソ ド サガ
- - 価格:394円
- - 詰め合わせ:3個セット 1,998円
- - 販売場所:ピエール・エルメ・パリ 和多屋別荘
これからのスイーツとしての新たな体験を、「マカロン ミソ ド サガ」でぜひご堪能ください。新しい日本のスイーツとして、全国のスイーツファンに愛されること間違いなしです。