GWの消費行動を分析
2026-06-05 11:57:31

ゴールデンウィークの満足度と消費行動から見える新たな傾向

GWの過ごし方調査から見えた新たな消費トレンド



2026年5月、la belle vie株式会社が運営するTREND LAB.は、ゴールデンウィークに関する消費行動についての調査を実施しました。この調査では、特に「思い出の写真」についての意識が浮き彫りになりました。

1. 写真を撮った派と撮らなかった派の割合


結果を見てみると、GW中に「写真を撮った」と答えた人は51%、一方「撮らなかった」という回答も49%とほぼ半々に分かれました。この結果から、記録を残さない楽しみ方を選ぶ人も多いことが伺えます。

2. 支出の実態と評価


GW中の支出額については、最も多かったのが「1〜3万円」で、これに答えた人は27%でした。興味深いことに、全体の53%が1万円以上を使ったと答えており、その中の34%は写真を1枚も撮らなかったのです。それでも、約8割がその支出を「適正価格」または「有意義な投資」と評価している点に注目すべきでしょう。

3. 満足度は高い


支出に対する感想についての調査では、71%がポジティブな評価を下しました。「適正価格だった」と回答した人が44%、さらに「有意義な投資だった」と答えた人が27%という結果に。逆に「無駄遣いだった」と後悔している人はわずか2%でした。これは、記録に残すことと満足度が必ずしも直結しないことを示しています。

4. 自分の価値観を重視する消費スタイル


特に高支出層において、事実として34%が思い出のために写真を撮らなかったにもかかわらず、彼らの多く(約80%)は支出に関してポジティブな評価を与えています。このことは、評価の軸が外部の目に左右されず、自分の内面にある」という新しい消費スタイルが実現していることを示唆しています。

5. 家族や友達との「笑顔」が中心


また、写真を撮ったという人々にその被写体について尋ねたところ、最も多かったのは「家族や友達の笑顔」で34%でした。風景や自然が27%、出かけた場所や建築が24%と続き、「とっておきの食事」やスイーツが22%で4位となりました。つまり、食についてはおいしさよりも大切な人との時間を記録することが強調されているようです。

まとめ


GWの過ごし方についての調査では、写真を撮るか撮らないかはほぼ半々という結果に。支出は多くの人々にとって適正と感じられた一方、自分自身の満足度や価値観に焦点を当てていることが明らかになりました。記録に残すことが一概に必要ではなくなった今の時代、満足することが何よりも大切なのかもしれません。この傾向が今後の消費行動にどのように影響するのか、引き続き注目していきたいと思います。


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