新しい文化を共創する「GREEN'S FREE ACTION」
キリンビールが主催する「GREEN’S FREE ACTION」が、武蔵野美術大学と共同で次世代の若者に向けた新たなお酒文化を育てるプログラムを始めました。このプログラムは2026年後期に授業として実施され、20歳以上の学生たちが参加します。今年の9月3日からスタートしたこの授業では、誰でもお酒の場を楽しむことができる文化を創造し、未来に向けたクリエイティブな作品を制作することが目指されています。
参加学生の役割とバリエーション
若年層の学生たちは、この授業を通じて日常にあるお酒の場をどのようにクリエイティブに変えることができるのかを探求します。特に、飲むことができない人や飲まない人も楽しめる場を作るためのアイデアを出し合い、ディスカッションを重ねながら新しい形を模索します。こうした取り組みは、現代社会におけるお酒文化の変化を促進する考え方を広めることにつながるでしょう。
授業の概要と進行
この「産官学共同プログラムI」には、武蔵野美術大学の清水恒平教授が指導を行い、全11回にわたっての授業が予定されています。最初の数回ではお酒の場に関するリアルなインプットを得るためのフィールドワークや、学生同士のディスカッションが行われます。その後、具体的なアイデアを練り上げていき、最終的には中間発表を経て、クリエイティブな作品の完成を目指します。
積極的な社会実装へ
優れた作品は、2027年以降、社会に実際に実装される予定です。このプロセスは、単に学生たちのアイデアや創造性を表現するだけでなく、若年層を中心に新しいお酒文化を広めるための重要なステップともいえます。お酒は多くの人にとって楽しい思い出をつくる一因となるものであり、その楽しさを誰もが享受できるものとすることが目標です。
キリンビールの思い
キリンビールは「GREEN’S FREE ACTION」を通じて、社会課題にも取り組みながらポジティブな価値を提供したいと考えています。特に、近年若年層における飲酒の問題が注目される中、このプログラムによって新しいお酒の利用方法を提案することで、誰もが楽しめる場所を作っていく狙いがあります。
未来の酒場の設計
「みんなが楽しめる“未来の酒場”」のコンセプトのもと、授業を受ける学生たちの新しい発想によって、既存のお酒に対する価値観を根本から見直すきっかけが生まれるでしょう。新たな視点やアイデアがあることで、次世代のお酒文化の在り方が示され、社会全体にポジティブな影響をもたらすことが期待されています。
キリンビールの「GREEN’S FREE ACTION」が、若者の力を借りて新たなお酒文化を育む様子に、これからも目が離せません。今後の成果に注目しましょう。