株式会社BlackboxとRebrast、音楽制作で新たなパートナーシップを発表!

新たなパートナーシップで音楽制作の未来を開く

株式会社Blackboxが音楽制作のリーディング企業、株式会社Rebrastとの業務提携を発表しました。この提携により、両社はそれぞれの強みを活かしながら、新たなエンターテインメント体験を創出することを目指しています。

提携の背景

Blackboxは2.5次元IPs（インターネットプロパティ）のプロデュースとマネジメントを手がける企業です。VTuberやリアルアイドルの枠を超えた新しいエンタメ体験を提供し、音楽、ライブ、ストーリーを統合した独自の世界観を構築してきました。その根幹にあるのが音楽制作であり、ビジネスの成長にはそのクオリティとスピードの向上が必須です。

一方、Rebrastは、作詞、作曲、編曲など音楽制作の幅広い領域に関わるクリエイターをマネジメントしている事務所で、AKB48や乃木坂46など国民的アイドルの楽曲を手がけるなど、数多くの実績を誇る音楽制作会社です。また、最近ではZ世代に人気の楽曲も多く手掛けており、SNSを介した新たな音楽消費をリードしています。

提携の目的

この estratégico パートナーシップの目的は、Blackboxの2.5次元IPのプロデュース能力とRebrastの優れた音楽クリエイターのノウハウを組み合わせて、IP価値を最大化し、エンターテインメント市場における確固たる地位を築くことです。

具体的には、Blackboxが運営する『らびぱれ!!』や『クインテ』といったIPに対し、Rebrastのクリエイターが音楽制作に深く関わります。これにより、作品のコンセプトに根ざしたサウンドプロデュースが実現され、IPの世界観がより一層深まることが期待されています。ファンダムのエンゲージメントも強化されることでしょう。

代表者のコメント

Blackboxの代表取締役坂本龍優は、提携を通じて音楽の領域を強化できることに対する期待感を示しました。Rebrastの高い専門性が、ただ音楽制作を超えてクリエイター育成や事業運営の面でも活用されることに期待を寄せています。

Rebrastの代表取締役早川博隆も、この提携を通じて2.5次元という新たなフィールドでの挑戦ができることに興奮を隠せません。BlackboxとRebrastのコラボレーションにより、音楽の新しい可能性が拡がることを望んでいます。