シングルスのマイ弁当
2026-05-13 14:04:57

シングルスに広がる「マイ弁当」の新たなトレンドとは

シングルスに人気の「マイ弁当」についての調査結果



最近、株式会社ライフスケープマーケティングによる調査結果が発表されました。首都圏に住むシングルスを対象としたこの調査では、平日のお昼に自作の弁当を持参する「マイ弁当」の持参率が上昇していることが分かりました。実に2010年度の8.9%から、2025年度には15.0%にまで達しており、その変化はとても顕著です。

弁当持参の背景にある変化



特に注目すべきは、これまで外食が中心となっていたシングルス男性の中でも、「マイ弁当」が急増していることです。弁当持参の率が2010年度の2.5倍にも増加しているのです。この背景には、物価上昇による節約志向や、健康意識の高まり、さらにはコロナ禍を経て自炊が身近になったことが挙げられます。自宅で料理をする機会が増え、料理スキルが向上した結果、自前のお弁当を持参することが定着してきたようです。

このような状況の変化は、シングルスのランチスタイルの変革を示しており、「買うもの」から「自分で用意するもの」へと意識がシフトしています。さらに、シングルス人口が増加する中で、マイ弁当が単なる節約の手段に留まらず、新たなライフスタイルとして注目を集めています。

内食と弁当持参の比率



調査によると、シングルスの平日の昼食事情が大きく変わりました。2010年度には男性の67.8%が外食を利用していましたが、2020年度には内食が主流となり、2025年度には外食には戻らず、弁当持参率が急上昇しています。特に女性は、早くから弁当持参の割合が高く、現在も弁当持参を選ぶ傾向が強まっています。テレワークの普及など、働き方の多様化も影響していると思われます。

シンプルさが鍵の「マイ弁当」



マイ弁当の中身についても興味深い結果があります。2025年度の調査によると、持参弁当の品数は、男性の約60%が1~2品というシンプルな構成で、女性も同様に23%が1品、18%が2品という結果が出ています。従来の3品以上のような「手間をかける」弁当から、簡素でコストパフォーマンスが良い「シンプル弁当」への移行が見られます。

特に男性のお弁当にはご飯やおにぎり、野菜炒め、さらにはカレーなど、多様なメニューが含まれ、時には市販のバランス食品やカップラーメンを持参することもあるようです。これに対し、女性のシンプル弁当はおにぎりや雑穀ご飯、様々な丼物や野菜サラダが上位を占めています。

新たな弁当スタイルの定着



「シンプル弁当」は、節約や健康志向、さらには時間を有効活用するための賢い選択として浸透しつつあります。手間を省きつつ、多様なメニューを楽しむことができるスタイルが特徴です。この動きは単なるトレンドではなく、コロナ禍で影響を受けたライフスタイルの変化がもたらした新たな選択肢として、今後さらに拡大が期待されるでしょう。

まとめ



シングルスのマイ弁当は、ただの食事の選択肢に留まらず、節約や健康意識の高まり、さらには料理スキルの向上など、多角的な側面からの影響を反映しています。これからも「マイ弁当」が新たなライフスタイルとして浸透していくのを見守りたいですね。


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