BACARDI音楽蒸溜所の新たな挑戦
バカルディジャパンが手掛ける音楽プロジェクト「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」が、2025年に向けた新たなコラボレーションに乗り出しました。音楽蒸溜所はアーティストとラムのブランド「バカルディ」が共に新しい楽曲を創造していくプロジェクトで、2023年5月にスタートしました。初年度はtofubeatsがブレンドマスターを務め、多彩なアーティストとのコラボレーションが話題になりました。
今年度は、特に注目すべきアーティストたちが集結しています。Dragon Ash及びThe RavensのフロントマンKjと、chelmicoのシンガーソングライター鈴木真海子が新たにプロジェクトに参加。これまでの楽曲制作に参加したDJ FUMIYAがベーストラックを手掛け、さらに異なる世代やジャンルを超えた声が一つに重なる瞬間を作りだすことが期待されています。
DJ FUMIYAとともに、過去にはRIP SLYMEとのコラボレーションやお笑い芸人のサーヤとの楽曲も制作されており、その広がりは驚異的です。アーティストたちの多様性は、バカルディラムの持つ独特な開放感と親和性があり、これから生まれてくる楽曲にもその魅力が色濃く反映されることでしょう。
現在、楽曲制作の様子やアーティストたちのコメントは、J-WAVEやFM802、ZIP FM、CROSS FMなどでのラジオ番組を通じて配信されています。このように、音楽としての完成度だけでなく、多くの人々と音を共有することで、より深い体験が得られています。
さらに気になるニュースがあります。2025年には、また別のアーティストが新たに参加する予定で、その詳細は次週金曜日に発表される予定です。この異例のコラボレーションに、音楽ファンの期待が高まっています。
また、新たな楽曲制作の動きと同時に、Kjと鈴木真海子が登場するバカルディハイボールの広告ビジュアルも公開されました。この新たなビジュアルにも注目が集まっています。
BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所とは?
音楽蒸溜所は、バカルディラムの特性を生かし、異なる音やアーティストが融合することで新しい音楽が誕生することを目的としたプロジェクトです。このコンセプトのもと、多くの才能が集まり、それぞれのクリエイティビティが解放されていく様子が期待されます。
バカルディとは?
バカルディは1862年にキューバで誕生したラムで、スピリッツの中でも特に長い歴史を持っています。人々が「自由」を感じる瞬間をサポートするブランドとして、国内外で広く支持されています。そのスムーズなフレーバーから、さまざまなカクテルに利用され、特にキューバリブレやモヒート、ハイボールなどが人気です。
新たなコラボレーションによって、BACARDI音楽蒸溜所がどのような楽曲を生み出すのか、来る2025年が非常に楽しみです。音楽とラム、双方の魅力が重なり合うこのプロジェクトに、ぜひご注目ください。