XLARGEとX-girlのコラボTシャツが音楽フェスで発売決定！

XLARGEとX-girlの音楽フェスTシャツが登場！

2025年の夏、本格的な音楽フェスシーズンを迎えるにあたって、ストリートファッションブランドの皆さんに朗報です。XLARGEとX-girlという90年代のストリートカルチャーを体現する2つのブランドが、都市型音楽フェス「SUMMER SONIC 2025」とのコラボレーションを発表しました。このコラボ、第2弾の今回は、ただのTシャツに留まらず、音楽の力を感じさせるデザインに仕上げています。

限定版Tシャツの特徴

新たに発売されるTシャツは、8月16日（土）・17日（日）の東京会場限定で販売されます。前回のコラボの勢いを受け継ぎ、進化したデザインが特徴です。音楽・ファッション・アート・スケートといったジャンルを融合し、音楽を「着る」という体験を強調しています。

XLARGEの象徴とも言える「OGゴリラロゴ」とX-girlのグラフィカルなロゴが組み合わさった限定グラフィックは、カルチャーの融合を見事に表現しています。このTシャツはホワイト、ブラック、ブルーの3色展開で、背面には印象的なデザイン、フロントにはストレートなイベントロゴが施されています。これにより、SUMMER SONICの現場主義を象徴するプロダクトとしての地位を確立しています。

音楽クルーITʼS USの起用

プロモーションモデルには、2024年に結成された音楽クルー「ITʼS US」として知られるKOHKIとSUNNYが起用されています。両者は、R&B、シティポップ、ヒップホップなどジャンルを超えて活躍する表現者たちで、音楽とファッションが交錯する“架空の音楽空間”をテーマにルックを展開しています。

KOHKIは、フィリピンと日本にルーツを持つシンガーソングライターで、特有のネオソウルサウンドと日本語の組み合わせにより、独自の世界観を演出しています。また、SUNNY（a.k.a. Only1）は孤独を糧に変え、エモーショナルな表現で人気を集めているシンガー/DJです。ロンドンでの経験を活かし、音楽とファッションの両方で大きな存在感を発揮しています。

この2人の起用により、「I DONʼT JUST WEAR MUSIC. I LIVE IT.」というブランドメッセージが更に強調されています。音楽はただの装飾ではなく、自らを映し出すものなのです。