岐阜うちわの老舗「住井冨次郎商店」がリニューアルオープン
岐阜県美濃市に本社を置く古川紙工株式会社が、岐阜の伝統工芸である「岐阜うちわ」を製作する老舗経営店舗「住井冨次郎商店」をリニューアルオープンします。オープン日は2026年7月18日、時間は午前9時からです。このリニューアルにより、岐阜女性に新たな魅力が加わることでしょう。
住井冨次郎商店とは
住井冨次郎商店は、伝統的な岐阜うちわを手がける老舗の専門店です。水うちわ、渋うちわ、塗りうちわなど、様々な形状のうちわが製作されています。古川紙工株式会社が歴史のある住井冨次郎商店の事業を継承したことで、新旧の技術が融合し、さらなる進化を遂げました。現在は、4代目の住井一成店主のもと、江戸時代からの伝統技法を守りながら、主に水うちわの製作に励んでいます。
水うちわ:涼を呼ぶ夏の工芸
この水うちわは、その独特な光沢と透明感が特徴です。竹の骨組みに薄い和紙が丁寧に貼られ、天然由来のニスが塗られることで、職人の手仕事が生かされています。水うちわは、暑い夏に最適な涼しい道具というだけでなく、その美しさから工芸品としても親しまれています。製作はまさに今が最盛期で、多くの職人たちが、地域に根ざした技術を使い、職人の心を込めて一つ一つ仕上げています。
リニューアルされた店舗の魅力
新たに生まれ変わった住井冨次郎商店の店舗は、外観に旧店舗の面影を残しつつ、内部はより親しみやすい空間に整えられました。店内には、住井冨次郎商店自慢の水うちわをはじめ、多種多様な岐阜うちわや古川紙工製の和紙雑貨が展示されています。訪れたお客様には、ゆったりとした気持ちで商品を楽しんでいただける工夫がされています。店舗は長良川の近くに位置しているため、美しい自然と共に、岐阜の夏を一層感じられることでしょう。
オンライン購入も可能
新しい水うちわは、古川紙工のオンラインショップにて、2026年6月26日から受注販売が始まります。店舗に足を運ぶことが難しい方でも、手軽に購入できる機会が広がりました。自宅やプレゼントとしても喜ばれるアイテムです。
販売予定の水うちわには、玉子型(12,100円)や小判型(9,900円)があり、どちらも税込み価格です。地域の歴史を伝えるこの美しい工芸品を、ぜひ手に入れてみたいですね。
まとめ
リニューアルを迎えた住井冨次郎商店は、岐阜ならではの伝統を感じることができる場所です。新しい店舗で、岐阜うちわを実際に手に取ってその美しさを感じたり、歴史に思いを馳せたりしてください。夏の訪れと共に、あなたの生活に涼しさをもたらす一品として、住井冨次郎商店のうちわをぜひ楽しんでみてください。