町田の星、阪口珠美が語る乃木坂46時代と未来への挑戦
乃木坂46のメンバーとして、杏子と共に青春を駆け抜けた阪口珠美さん。彼女が育った東京都町田市は、彼女の人生において欠かせない場所の一つです。15歳で乃木坂46に加入し、数多くの夢を叶えてきた彼女が、どのようにして地元愛を育んできたのか、そしてこれから何を目指すのか、彼女にインタビューを行いました。
地元・町田の魅力とは
阪口珠美さんにとって、町田市は単なる故郷以上の意味を持っています。「町田は便利で、自然もあって、本当に素敵なところ」と言う彼女。町田駅周辺には大型商業施設や活気ある商店街が並び、少し離れれば緑豊かな公園や、地元で育った新鮮な野菜も楽しめる。町田市の良さをコンパクトにまとめると「都会の便利さと自然の癒しが両立した街」と彼女は語ります。
この町田市で育ってきた阪口さんは、様々な経験を通じて町田に誇りを持ち続けています。町田の「南町田グランベリーパーク」が、彼女にとって特に愛着のあるスポット。多様な施設があるこの公園には、彼女の思い出もたくさん詰まっているそうです。「ここは友達と遊んだり、家族とピクニックをした場所。思い出の宝箱みたいです」と微笑む阪口さんの顔からは、町田への深い愛情が感じられました。
学生時代から乃木坂46へ
中学生の頃、阪口さんは乃木坂46のオーディションに挑戦し、見事合格。グループの一員として多忙な毎日を送る中で、仲間との絆を深めつつ夢に向かって走り続けました。しかし、グループ活動が終わった後の新たな挑戦には、相当な勇気が必要でした。卒業後、彼女が選んだ道は、舞台やファッション、さらにはタレントとしての活動。「乃木坂46での経験は、私の武器になった」と語る阪口さん。舞台での経験は、おそらく彼女の演技力を更に高めていることでしょう。
舞台『醉いどれ天使』に向けた意気込み
彼女は、2025年に上演される舞台『醉いどれ天使』にも出演予定です。現代社会に問いかける深いテーマを持つこの作品で、どのような役を演じるのか大変楽しみです。「新しい挑戦を通じて、成長した姿を見せたい」と力強い言葉を口にしていました。北山宏光さん主演のこの舞台、彼女の演技にも期待がかかります。
舞台は東京を皮切りに、名古屋、大阪と巡演される予定です。彼女のファンにとっては、ぜひ観に行きたい一作となることでしょう。
阪口珠美の未来像
最後に、阪口さんにこれからの夢や目標について伺いました。「もっと多くの人に私の演技を届けたいです。どんな役でも、自分なりに表現できる女優になりたい」と未来に向けての強い意志を感じさせる発言が印象的でした。彼女の今後の活躍に注目です。
阪口珠美さんのスペシャルインタビューは、町田市のシティプロモーションサイトでチェックできます。彼女の魅力が詰まった内容を、ぜひご覧ください。